カリフォルニア・ワインのブログ。 夫は米国人ワインライター。その影響でカリフォルニア・ワインに囲まれた生活をしています。SFから、ユニークなワイン情報をお届けします♪  ゴマ(石川真美)


by sfwinediary
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年の瀬 Sebastiani

クリスマスも終わり、いよいよ年の瀬となりました。
皆様、いかがお過ごしですか?
私めは、このところ風邪を引き込んでしまい、クリスマスを祝う気力もなく
布団の中で、ただひたすら寝込んでおりました。

かわいそうだったのは、夫のブレイク。
ホンジュラスからハードな旅を終え、アメリカに着いたものの、各地の悪天候のため、
乗り継ぎのダラスで、遅れた飛行機を待つこと5時間余り。
ようやく真夜中過ぎに帰ってきた我が家で待っていたのは、
風邪菌に満ちた部屋と、トナカイのルードフのように赤い鼻をして
引っ切り無しに咳き込むパートナー。

以来1週間余り。
今のところ、私の風邪菌に負けることなく、
クリスマスの食料を買い込み、クリスマス料理を作り、
はちみつ入り紅茶などを作って、せっせと看病してくれています。
ありがたや…。

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初めの計画では、実家の引っ越しに伴って、今回私が日本から持ち帰ってきた
とっておきフレンチ・ワインをクリスマスに開ける予定だったのですが、、、
断念。
代わりにBlakeが一人で開けて、一人で飲んでいたのは
2003 Sebastiani Alexander Valley Merlot 御供はポーク
2001 Archery Summit Oregon Pinot Noir 御供は鹿肉
でございました。

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さて、長い歴史を持つファミリー・ワイナリーのセバスチャーニですが、
ついに買収されてしまいました。
イタリア系移民である創始者のサミュエル・セバスチャーニ氏が、
石運びで懸命にためたお金で1904年に設立して以来、
カリフォルニアを代表するファミリー・ワイナリーとして頑張ってきたのですが
先日、サンタバーバラのフォリー・ワイン・グループの傘下に収まることになりました。

最近このように、名を馳せた小さなワイナリーが、次々と大手に買収されていますね。

でも、幸いなことに、今回のケースでは、
これまで常に安価で美味しいワインを送り出してきた、ワインメーカーの
Mark Lyon(マークライアン)氏が、引き続きその地位に残るようですし、
フォリーもファイン・ワインを目指しているので、
そう急激に質が落ちるとは考えにくいと思われます。

今のうちにセバスチャーニを買い込んでおいて、
来年のものと味を比べてみるのも、一興かもしれません♪

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by sfwinediary | 2008-12-29 10:46 | 日記