カリフォルニア・ワインのブログ。 夫は米国人ワインライター。その影響でカリフォルニア・ワインに囲まれた生活をしています。SFから、ユニークなワイン情報をお届けします♪  ゴマ(石川真美)


by sfwinediary
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Mission Street Food なギグ

これだから、サンフランシスコに住むことをやめられないのでしょう。
先日の夜、ギグに行ってきました。

ギグ:音楽の演奏において、小さなライブハウスなどでのセッション、
クラブなどで一度だけ演奏すること。


どんなギグかと言うと、シェフのギグ。
(楽器を使った演奏ではないのですが、食材を使った演奏ということで・笑)

ミッション・ストリート、それも16thの辺りは、ギャングやホームレスが
たむろしている、お世辞にも綺麗とはいえない場所。
Bart(地下鉄)の駅を出て、ここらで地図を広げているヨーロピアンや、
この辺りに不案内でキョロキョロしている人々を見かける度に、
Blakeは見かねて、何度道案内を買って出たことでしょうか。
命の危険はない(と思う)けれど、スリぐらいは出そうな感じ。
まぁ、夜遅くに女性一人で歩くのは、ちょっと避けたほうが無難な場所です。

さて、去年の暮れ頃から、この通りにある小さな中華料理店の前に、
様々な年齢、様々な服装をした人々が列をなすという現象が起きています。
それも木曜日の夜だけ。

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古ぼけた料理店で開かれているギグの名は、Mission Street Food

有志の地元のシェフやラインクック達が腕をふるい、
一夜だけのカジュアルで冒険的な料理が楽しめるという趣向。
もともとは、タコ・トラックで始まった、この食のギグ、雨期を前に
去年の11月、中華料理屋に舞台を移しての再登場となりました。

私たちが訪れたのは、元グリーンのシェフ、Leif Hedendal氏のギグ。
料理もさることながら、雰囲気が最高!
グリーンのシェフのサラダを、チープなプラスチックのお皿と箸で食べるなんて、
想像したことがあります?
ブカティーニが盛られているのは、雷模様が入った、中華柄の
プラスチックのスープの器!

サービスもカジュアルで楽しい雰囲気、それでいて、とってもプロフェッショナル。
フロアの人達は、Zuniをはじめ有名なレストランから参加しているそうで、
私達のテーブル担当の青年は「いつもは黒服だけど、ここではTシャツでいいから最高」
と、カジュアルでヒップな雰囲気を満喫しているようでした。

客層も、私たちみたいに普段着のTシャツ派から、
おしゃれしてジャケット着用の人まで実にさまざま。
共通しているのは、皆おいしい料理、前衛的な試みに魅力を感じて
ここを訪れたということでしょうか。

一人でご飯を食べる人には、中華の宴会用ラウンドテーブルが提供され、
皆で和気あいあい話しながら、料理が楽しめる趣向になっています。

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さて、料理に満足して最後にチェックを見ると、二人でおなかいっぱい食べて
$40以下!!!その中に含まれているコルケージ料はたったの$5。
(カード支払いは不可なので要注意)

食に目のない方は、毎週月曜日にUPされるサイトに注目。
メニューが事前に分かるので、持っていくワインもバッチリ事前に選べます♪
(今週末からは、木曜日に加えて、土曜日にもギグが始まるようですね☆)


Thursdays, 6pm-midnight

2234 Mission St (Between 17th & 18th)
(Lung Shan Restaurant)

Cash Only

No reservations--first come, first served. When you arrive, please come in and put your name on the host's list. No need to wait in line--you can go for a drink and return. We'll call your name.

Corkage fee: $5


収益の一部が、チャリティなどに使われているのも素晴らしい試み ☆ お勧めギグです♪
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by sfwinediary | 2009-02-03 04:54 | 気になるレストラン