カリフォルニア・ワインのブログ。 夫は米国人ワインライター。その影響でカリフォルニア・ワインに囲まれた生活をしています。SFから、ユニークなワイン情報をお届けします♪  ゴマ(石川真美)


by sfwinediary
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カルトワイナリー訪問記 Hundred Acre

先日、カルトワイナリー、ハンドレッド・エーカー(Hundred Acre)で
ランチを頂く機会がありました。

創立者でワインメーカーのジェイソン・ウッドブリッジ氏が
2000年のヴィンテージをリリースして以来、
常にスーパースターの地位を歩んで来た、ハンドレッド・エーカー。

R・パーカー氏の高得点と、マーケティングの巧さで、
瞬く間にカルトワインの仲間入りをして、今やなかなか手に入らない品。
値段もリテール価格で$300前後と、いいお値段です。
(近々ポートワインが市場に出るそうですが、値段は$500とか!)

ウエッブサイトはこれ
思いっきりシンプルでしょ。

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先にCIAで行われた、ワインの殿堂、ヴィントナーズ・ホール・オブ・フェイムの一環として、
授与式の前に、ワインセミナーやワイナリー・ランチなどの催しがあったのですが、
その昼食会場の一つが、ハンドレッド・エーカーだったのです。

午前中のセミナー(詳しくは、後日UPします☆)の後、私とブレイク、
ナパ在住で、ハンドレッド・エーカーの存在さえも知らなかった老夫婦、
そしてCIAのスタッフ計5人が、ストレッチ・リモに乗り込んで出発。

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セントヘレナの中心地からすぐ側の好立地に、ひっそりと建つワイナリー。
看板も案内もなし。

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ケーブで待っていたのは、オーナーの弟さん(写真中央)。
(兄上はオーストラリアに出張中でした)


ロゼを飲みながら、ケーブを一周。
ロックがガンガンかかっていたので、ワインの為?と聞いたところ、
単に彼の趣味との事。(味のための秘密兵器ではありませんでした☆)

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ケーブツアーの後は、セントヘレナの中心地にあるオフィスへ。
ワイナリー・ランチと言うと、大抵の場合、ワイナリーの敷地内で
四角いテーブルを囲んで、ちょっとフォーマルな感じ…なのですが、
ハンドレッド・エーカーのランチは、そんな既成概念を
思いっきり吹っ飛ばしてくれました。

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ビクトリアン調の建物からは想像がつかないほど、モダンに改築された部屋。
プールテーブル、ニック・ケイブが中指立てている写真とギター、
そしてボートのモーター、床に置かれた現代アートの数々。
遊び心のある独身男性が、いかにも好みそうなスペース。

ついた途端に、早速ブレイクはカイリー・モーガンを片手に、弟さんと一勝負。
(最後に寸差で勝ったのは、もてなし?いいえ実力☆)
皆、思い思いの場所で、ワイナリー専属シェフの
とっても美味しい5コースランチを賞味♪
まるで友人の家のパーティに呼ばれたようで、とっても楽しかったのでした。

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御供のワインは、2006年のカイリー・モーガン・ヴィンヤード。
2006 Hundred Acre Kayli Morgan Vineyard Cabernet Sauvignon Napa

ハンドレッド・エーカーのカイリー・モーガンを飲んでみたいと思われた方、
ロサンゼルスのDuke of Burbonに足を運んでみてください。
2005年が$260で手に入ります。
ここでは、なかなか手に入らないカルトワインを常時取り揃えています。
(日本からもネットで買えるようです♪)

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オーナーのデイビッド氏。CIA(セントヘレナ)に行くと、コレクターである氏が寄付した
歴史的なカリフォルニア・ワインの数々にお目にかかれます♪

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by sfwinediary | 2009-04-24 10:36 | ワイナリーのお話