カリフォルニア・ワインのブログ。 夫は米国人ワインライター。その影響でカリフォルニア・ワインに囲まれた生活をしています。SFから、ユニークなワイン情報をお届けします♪  ゴマ(石川真美)


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ブリュッセル国際ワインコンクールで審査員

ブレイクは、ただ今スペインに出張中。
スペインで開かれている、ブリュッセル国際コンクールで審査員を務めるため。

ブリュッセル国際ワインコンクール(Concours Mondial de Bruxelles)は、
ヨーロッパをリードする主要なコンクールの一つ。
今年は、スペインのバレンシアで開かれています。

アメリカ人審査員として今年招かれたのは、ブレイク(Gray W. Blake)、
ベブモのワン氏など数人。
飛行機がビジネスじゃない!と、ブツブツ文句言いながら、先日出かけて行きました。

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ブリュッセル国際ワインコンクール2009年(Concours Mondial de Bruxelles)

システムとしては、世界中から集まった審査員が小グループに振り分けられ、
カテゴリーごとに分けられたワインを審査。
ブレイクが初日に担当したのは、シャンパンとチリのメルロー。

10項目に分けられた審査表に、それぞれ5段階評価を下します。
「とても良い、良い、普通、悪い、とても悪い」って感じかな。
項目ごとに加算される点数が違っていて、たとえば香りは得点が高くて、
「とても良い」をとれば16点。「とても悪い」でも8点が加算されます。

そんなこんなで、初日のブレイクの評価は、55点から98点。
審査の詳細は、ブレイクのブログをどうぞ☆

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さて、巷に氾濫するワインコンクール。特に地元の小さな団体の主催とかだと、
逆に賞をとれないワインの方が少ないくらい、メダルがいっぱい。
このように「コンクールへの参加ありがとう賞」を乱発しても、
コンクールの権威が落ちるだけだと思うのは素人発想なのかな?
たとえばワインショップでPOSにある「XXXコンクール銀賞受賞」。
これって、よほどメジャーなコンクールでない限り、意味なし。

消費者としては、マーケティングに振り回されないように、
賞の意味合いを知っておかないと、安易に「あら、銀賞なら美味しいのかしら?」
なんて手に取ったところ、イマイチなワインに当たってしまったりするので
要注意ですよね☆

うららかな日和のサンフランシスコの日曜日。
鬼の居ぬ間に洗濯…ならぬ、夫の居ぬ間に大掃除頑張ろう~っと☆
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by sfwinediary | 2009-04-26 04:22 | ワインなイベント