カリフォルニア・ワインのブログ。 夫は米国人ワインライター。その影響でカリフォルニア・ワインに囲まれた生活をしています。SFから、ユニークなワイン情報をお届けします♪  ゴマ(石川真美)


by sfwinediary
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ワイン&スピリッツ・トップ100・テイスティング・ノート その2

最近、日帰りでナパに足しげく通っているBlake。
昨日は、CIA(Culinary Institute of America)で開かれた
R.パーカー氏とのワイン・テイスティングに出かけて行きました。
饗されたのは、パーカー氏の選んだ、世界のピノ・ノアール21種類。
トップクラスのピノを、ブラインドでテイスティング出来る機会は
めったにありません。でも、チケットは一人$500だとか。高~い☆

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さて、先週サンフランシスコで開かれた、
雑誌ワイン&スピリッツのトップ100のイベント、Wine & Spirits Top 100。
こちらの入場料は、もっとお手頃で$95でした。

ブレイクがピックアップした、特に秀逸なワインのリスト、続きです。
お店で見かけたら、手に取ってみてください☆

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Donnhoff Schlossbockelheimer Felsenberg Riesling Spatlese 2006 ($48)
この年のヴィンテージから、Donnhoffは、葡萄畑で最も標高の高い部分の
果実だけを使って、より高価なワインを造り始めました。
Wine & Spiritsはそちらを好んだようですが、軍配はこちらに上がりました。
鮮明なアプリコット・フルーツ、個性的なディーゼルの香り、
強いミネラルと、素晴らしいフローラルな香り。手に入りやすいボトルです。

Domaine Faiveley Corton-Charlemagne Grand Cru 2007 ($305)
最初に味見したとき、実は値段を知りませんでした。
なので、おお~、素晴らしいワイン!レモン、トーストの風味で
バランスがとれて、口当たりの良いワインだな、と思ったのです。
値段を見て、納得。
なにせ$305ですから、素晴らしくて当たり前。
実は、こうしたテイスティング会場で、このクラスの高価なワインが
必ずしも美味しさを主張するとは限らないのですが、こちらはとても美味でした。

Ramey Hyde Vineyard Carneros Napa Valley Chardonnay ($62)
“液体トースト”がどんな味か、想像したことはありますか?
それに熟した青リンゴとゴールデン・アップルを投げ込んだら
出来上がるのが、このワインの風味。
リッチでありながら、絶妙のバランスの口当たり。
酸味に富んでいるので、飽きの来ないワインです。

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Lioco Klindt Vineyard Anderson Valley Pinot Noir 2007 ($45)
シャルドネで有名なLiocoですが、赤ワインもお勧めです。
一連のブルゴーニュを試した後に、
このカリフォルニアのピノ・ノアールを試飲しました。
そして見えたのは、鮮明なラズベリーのフルーツ風味が醸し出す、
好ましい香りと、やさしい口当たり。
ブルゴーニュのワインは、素晴らしい複雑さと、土地の持つ面白みを体現していますが、
このピノ・ノアールを飲んだら、カリフォルニア・ワインも中々やるな、と思うはず。

Peay Scallop Shelf Sonoma Coast Pinot Noir 2007 ($52)
とっても寒い気候の葡萄園で採れたピノ・ノアール葡萄で造られたワイン。
燻製の肉、フィッシュ・ソースの香り、ドライ・ラズベリーの風味。
夕食の席を飾るのに、最適のワインです。

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Blakeのブログ記事は、こちらからどうぞ♪

ワインとの出会いって、なかなか運命的ですよね☆
ふっと立ち寄ったショップで、面白いワインを見つけたりするのは、まさに時の運。
生産数の少ないワインだと、特にそう感じます。
秋の夜長を、ワインで楽しんでくださいませ~~~♪
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by sfwinediary | 2009-10-24 07:28 | ワインなイベント