ニュージーランド旅行記2 Mahana Lodge
2010年 03月 01日
遠くから聞こえる牛の鳴き声を聞きながら、6時起床。
焼きたてのパンに、とれたての卵を目玉焼きにして、朝ごはん。
昔懐かしい手押し車で荷物を船着き場まで運んで、
9時頃には出発しようと思ったのですが…
農場のくつろげる風景に、ついつい長居。
オーナーさんとの会話が弾んだこともあって、
ようよう重い腰を上げて、Woolshedを出発したのは11時。
2日目の行程は約12Kの道のりを3時間ちょっとで踏破。
用意してもらったボリュームたっぷりのサンドイッチで昼ご飯。
午後2時半には、この日の宿泊地、Mahana Lodgeに到着です。
リタイアしたご夫婦が経営している、可愛くて奇麗なロッジ。
前はバック・パッカーの為の施設だったのだけれど、
買い取ってアップグレードしたとの事。
どこもかしこも新しく、部屋数は全部で5部屋。
この日の宿泊客は、ドイツ人家族、アイルランドのカップル、
NZ北島からのカップル、そして私たち日米組。
なかなか国際色豊かな顔ぶれでございました。
ブレイクはカヤックでイルカを見に行きたかったようなのですが、
風が強くて断念。
夕食は、温室を改造したレストランで、頂きます。
料理が大好き、というご夫婦が腕を振るってくれたのは、
スモークサーモン、チキンご飯、ガーデンサラダ、そしてデザート。
(前菜、メイン、デザート全て、2種類からそれぞれ選べます)
ワインも数種類おいていて、ブレイクがチキンに合わせたのは、セレシンのシャルドネ。
2007 Seresin Chardonnay
Marlborough NZ
13.5%という嬉しい低アルコール、そしてアメリカと違って
オーキー&バタリーでない、バランスの取れたシャルドネに舌鼓。
食後の運動に、ロッジから歩いて2分の所にある
清流に住む、グローワームglow-worm(ツチボタル)を見た後は、
部屋に帰りつくとともに、お休みなさい…。
長距離を歩いた後、ワインボトルを開けたら、速攻で夢の中ですね☆
この日は、これだけ歩きました♪