カリフォルニア・ワインのブログ。 夫は米国人ワインライター。その影響でカリフォルニア・ワインに囲まれた生活をしています。SFから、ユニークなワイン情報をお届けします♪  ゴマ(石川真美)


by sfwinediary
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カテゴリ:気になるレストラン( 34 )

ソノマカウンティの輝く星、レストランCYRUS(サイラス)が、間もなく閉店。。。
のニュースに、嘆きの声をあげた方も少なくないのでは?

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カリフォルニアが誇る、数々の美食レストラン。
中でもフレンチランドリーと双璧を担っていたCyrusですが、
来月10月28日(2012年)を最後に閉店することになりました。

レストランが入っているホテルの新オーナーと、サイラスのオーナーシェフ、
キーン氏とのワインを巡る意見が合わず、やむなく閉店の運びとなったとか。

サイラス・ファンとしては大ショック!!!
クローズ前に、最後の晩餐を楽しもうと、先週末、足を運んできました。

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メニューは5種類($120)と8種類($150)のテイスティングメニュー。
(それぞれベジタリアン・コースがあります)
ワインペアリングは$150。

まだ足を運ばれていない方、お急ぎください☆

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こちらの写真は、ブレイクが何よりもほれ込んだ、プリッツェル・クロワッサン。
最後の晩餐、ブレイク版は、こちらからお楽しみください☆

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Ode to the end of the pretzel croissant
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by sfwinediary | 2012-09-26 08:30 | 気になるレストラン
食の街サンフランシスコ。
カリフォルニアのワインカントリーを北にするこの街のレストランで、
ワインリストの役割はとっても重要。
美味しい料理と共に、スペシャルなワインを楽しめるのはどこか!?

サンフランシスコの Top 10 ワインリスト、5位から1位の発表です。
10位から6位はこちら☆)

Blakeのオリジナル記事はこちらのリンクからどうぞ☆
San Francisco's 10 Best Wine Lists -by W. Blake Gray


5位 The Slanted Door
オリジナルのスランテッド・ドアのソムリエは、
アルコール度14%以上のワインを一切置きませんでした。
その精神は今も受け継がれており、リストに並ぶのは、
ベトナム料理に合う、軽くて爽やかな飲み口でバランスの良いワイン達。
オンラインでリストが見られるので、事前に勉強して行くと迷わなくて良いかも。

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4位 First Crush
パリではフレンチ・ワインを、ローマではイタリア・ワインを、
ワインカントリーを擁する国々では、もっぱら自国のワインを飲むのに、
サンフランシスカン達がレストランで目にするのは、
フレンチ、イタリアン、スイス、ウルグアイといった他国のワイン達。
サンフランシスコでカリフォルニア・ワインだけをリストに連ねるのは、
ファースト・クラッシュとワイン・マーケットのみ。
ここのリストは、ナチュラルワイン派も、カルトワイン派も満足させてくれます。

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3位 Bar Agricole
食通の集うこの街で、もっとも良く構築されたワインリスト。
ブックレット形式のリストには、製造者、場所、葡萄栽培哲学などの情報が載っています。
ソムリエからも中々聞けない、だけど知りたい情報が満載…というのが魅力的。
オールド・ワールドのワインが中心、よってボディの軽いものがそろっています。
飲み足りない?カクテル・メニューも充実していますのでご安心を。

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2位 Nopa
スイスの白ワインが飲みたい?オーストリアの赤ワインを所望?
それでしたらノパへどうぞ。
ハーフボトルの顔ぶれは面白いし、値段も良心的。
残念ながらスパークリング・ワインやシャルドネは、ちょっと弱いかも。
でもご心配なく、$50-60の予算で、様々な面白いワインが楽しめます。

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1位 Twenty Five Lusk
幅広い品揃えのワインリストは、全ての価格帯でワイン愛好家を満足させてくれるはず。
貴方がGoogle株の臨時収入で$300を散財しようと考えている場合、
ローヌ地方やバーガンディ地方の素晴らしいワインを始め、
選び抜かれたカリフォルニアのカベルネなどが目白押しです。

トロフィー・ワインもさることながら、25ラスクでは、
$40以下のワインでも、満足のいくボトルが見つかること間違いなし。
ソムリエのCezar Kusik氏の選択は申し分ないもので、スペインのルエダ(Rueda)、
オーストリアのグリューナー・フェルトリーナー(Gruner Veltliner)、
ニュージーランドのピノなど、この価格帯で手に入る最高のワインです。

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オリジナル記事はこちらのリンクからどうぞ☆
San Francisco's 10 Best Wine Lists -by W. Blake Gray

サンフランシスコで楽しいワインと夕食をお楽しみください♪

The Slanted Door
1 Ferry Building (at Embarcadero), San Francisco, CA

First Crush
101 Cyril Magnin (at Ellis), San Francisco, CA

Bar Agricole
355 11th St. (at Folsom), San Francisco, CA

Nopa
560 Divisadero (at Hayes), San Francisco, CA

Twenty Five Lusk
25 Lusk (at Townsend), San Francisco, CA

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by sfwinediary | 2012-04-24 07:41 | 気になるレストラン
食の街サンフランシスコ。
カリフォルニアのワインカントリーを北にするこの街のレストランで、
ワインリストの役割はとっても重要。

“通をもうならせるワインリストのある所に、美味しい食もあり!”と言う事で、
ブレイクがSF Weeklyに発表したサンフランシスコの Top 10 ワインリストを訳しました。

オリジナル記事はこちらのリンクからどうぞ☆
San Francisco's 10 Best Wine Lists -by W. Blake Gray

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10位 Piccino
環境に優しいサスティナビリティ(sustainability)・ワイン等がずらりと並ぶ、
ワイン通でも半分見た事あるか無いかというリスト。
でもご心配なく、スタッフがその人に合ったワインを勧めてくれます。
3分の一はグラスで、また、全てのワインが375mlカラフェ(ボトルの半額)で
楽しめます。

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9位 Range
“サンフランシスコの最も典型的なワインリスト”とも呼べる、レンジのリスト。
ナチュラルワインやエレガントなワインが並びます。
軽いものからヘビーな味まで、スペイン、カリフォルニア、フランス等、
程よくバラエティに富んでいます。
一番強いのは$60前後の品揃え、$40以下にも美味しい顔ぶれが並んでいますし、
$80の価格帯にはお値打ち物が見受けられます。
白ワイン25種類、赤ワイン40種類、バブリーとピンクが10種類。
種類が豊富で、且つ、読むのに100万年もかけずにすむ、丁度良いワインリストです。

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8位 Aziza
サンフランシスコでも人気のモロッコ料理店Aziza。
ここのワインリストはワインオタクも納得のリスト。
特にフランス、イタリアに強く、カリフォルニアのナチュラルワインも中々の顔ぶれ。
ワインメーカーは、何れも各地域で尊敬されている、その道の達人達です。

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7位 Local Kitchen & Wine Merchant
おそらくサンフランシスコでも、いちばん経済的にワインを楽しめるレストラン。
$35以下のラインアップは、選ぶのに困ってしまうほどの顔ぶれ。
飲んで気に入ったワインは、併設のワインショップで購入可能。$10の割引き付です。

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6位 A16
500種類にも及ぶワインの殆どは、イタリア、それも南イタリアのもの。
カリフォルニアのカベルネも飲めますが、それではせっかくの機会が台無し。
他店にはない、シシリア葡萄を使ったワイン等、面白いボトルを頼みたいものです。
ソムリエに費用と好みを伝えて、アドバイスをもらうのが一番です。

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長くなるので、1位から5位は次回載せます☆

Piccino
1001 Minnesota (at 22nd St.), San Francisco, CA

Range
842 Valencia (at 19th St.), San Francisco, CA

Aziza
5800 Geary (at 22nd Ave.), San Francisco, CA

Local Kitchen & Wine Merchant
303 First St. (at Folsom), San Francisco, CA

A16 Restaurant
2355 Chestnut (at Scott), San Francisco, CA

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by sfwinediary | 2012-04-11 07:15 | 気になるレストラン
アメリカでも面白いレストラン・シーンが楽しめる街、サンフランシスコ。
カリフォルニア州ならではの新鮮な食材と、
お洒落なレストランもカジュアルな雰囲気で楽しめるのが魅力です。

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ユニークと言えば、お高い値段で知られるSaizon(セゾン)は、
チケット購入制を導入していますが、
これは予約時に、お一人$498のチケットをあらかじめ購入するというシステム。
例えばSFジャイアンツの試合を見る為に、あらかじめチケットを買うのと同じ考え方。
レストランとしては、なかなか強気で面白い発想ですよね。

でも如何せん、料理の値段はお一人様$498。
ワインペアリングを頼もうものならば、プラスもう$200程かかります。
値上げしたフレンチランドリーより高いぞ~☆

…で、前置きが長くなりましたが、人気のレストランCoi(クワ)が、
セゾン並みに高くなるらしい…という噂がちらほら耳に入ってきました。
値上げ前に足を運ばねば!と、このたび駆け込みで行ってまいりました。

結果は、大満足♪
アジアン風味が満載の料理は、どれもみな繊細。
丁寧だけれど、フレンドリーなサービスは、120点満点。
6:45の予約だったのですが、ようよう店を出たのは11時過ぎ。
リラックスした雰囲気の中、4時間半はあっという間に過ぎたのでした。

romaine (celtuce, garum, seaweed powder)
ソースが絶妙。海苔の味は感じませんでしたが、縁の下の力持ち?
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oysters (radish, black pepper, dill)
東海岸産の牡蠣を、わざわざカリフォルニア沿岸で生産しているとか。
塩味のジュレが面白いけれども、牡蠣好き人間はシンプルに牡蠣だけで頂きました。
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beet (rhubarb, cocoa, hazelnut, yogurt)
絵本のように奇麗な一皿。
ビーツ、ルバーブ、ココア、ヘイゼルナッツと、様々な味が奥深さを演出。
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allium (lardo, breadcrumbs, spring flowers)
食用花が春を彩り。焼いたネギの甘さが美味。リッチな味わいはラードのなせる技。
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asparagus soup (coconut milk, green flavors)
話に夢中で、スラーっと飲んでしまいました。
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popcorn grits
ポップコーンはアメリカ・インディアンが世界に誇る料理。
グリッツもアメリカ南部の料理なので、アメリカン♪な一皿。
一緒に食べると、何とも面白くて楽しい組合せ。
ワインペアリングは、もちろん米国産シャルドネ。
“ポップコーン&シャルドネ”黄金コンビです。
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monterey bay abalone grilled on the plancha (artichoke, black olive, wild fennel)
アワビ大好き人間にはたまらない料理。柔らかい食感で、言う事無し。
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ここでメニューに載っていない皿が登場。
ブレイクの正体を知っていたソムリエ氏が、ワインペアリングに知恵を拝借したいと
出してくれたのは、湯葉をつかった料理。
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ソムリエ氏が考えていたのは、生姜風味の白ワインと、茨城産の地ビールの2種類。
ビールは苦みが残ってしまい、選ぶのならば生姜風味の白ワインの方が合っていました。
ベストだったのは、前皿アワビのペアリングで出てきたロゼでした。

ここで茨城産の地ビールを見たのは感動♪ 日本がんばれ~~~♪
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anderson ranch lamb in two servings (tartare, wheatgrass, sprouts and grilled over pine, potato-pine needle puree, wood sorrel)
ラムのタルタルは、ラム&生肉、ダブルで苦手なので、一口だけ☆
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もう一品のラムは、臭みが無く、美味しく完食。
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fromage blanc tart (gooseberry, beeswax)
塩味のヨーグルトタルトと言った風情。
ベリーと蜂蜜とフロマージュ、ハーモニーが面白いチーズコース。
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oro blanco (buttermilk-ginger ice cream, epazote)
メキシコの海苔を使ったという、面白い、甘くないアイスクリーム。
ペアリングはソーテルヌ・ワイン。(写真撮り忘れ~☆)

silken white chocolate (soy milk, kiwi)
白チョコのブランマンジュといった風情。
ペアリングはトカイの5プットニョシュ。
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Honey – almond
アーモンドが蜂蜜でコーティングされているのかと思っていたら、
もっと凝った行程が施されていました☆ 
塩味と甘味が絶妙で、際限なく食べられそうな、危険な美味。
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隣の席に陣取っていたボストンの料理ブロガーは、
カベルネ・ソーヴィニョンのようなピノ・ノアールを、ボトルで頼んでいました。
でも、クア(Coi)の繊細な料理には、白かバブリーがお勧め。
ワインリストには2,3本面白そうなボトルが載っていましたが、
様々な食材がふんだんに使われているマルチコース料理なので、
やはりワインペアリングを楽しむのがベスト。
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旦那は“ワイン飲むぞ”モードだったので、車では無く、公共交通を利用しました☆
地下鉄(Bart)モンゴメリー駅から、歩いて10~15分程。
行きは上り坂道でしんどいですが、帰りは楽勝です♪

料理は11品で$165、ワインペアリングは$105。
(清算時には18%のサービス料が含まれているので、チップの額にご注意を☆)

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その日のメニュー。食材が無くなった時点で、次々と変化していきます。
シェフのこだわりが見えますね☆


ワインペアリングの詳細は、ブレイクの記事をご覧ください☆
リンクはこちら♪ 
Wine pairings vs. ordering one bottle: A brief tale from Coi

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Shina_poohさんが、記念日Coiレポートをされています♪
リンクはこちら

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by sfwinediary | 2012-03-28 02:39 | 気になるレストラン
火災のため、2007年以来、長らく休店していたサンフランシスコの
老舗レストラン、Original Joe’s (オリジナル・ジョーズ)。
昔懐かしさを感じさせる、1937年創立のイタリアン・アメリカン・ダイナーです。

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資金繰り、店名を巡る裁判沙汰、保険を巡る問題などで、
一時は再開が危ぶまれていましたが、
2012年1月26日、ちょっと危ないテンダーロイン地区からひとっ飛び、
観光客でにぎわうノースビーチ地区に新装開店。

新しい店舗は、ジョー・デマジオ野球選手の家の跡地。
通りを挟んだ公園の向こうには、マリリン・モンローとデマジオ選手が1954年に
結婚式の写真撮影を行ったSts. Peter and Paul Church教会があります。

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売り物は、ジューシーな肉の美味しさで勝負の、クラッシックなハンバーガー。
代々使い続けてきたグリルにしみ込んだ油などが、美味しさの秘訣と言われていましたが、
オリジナルのキッチンは、そのまま移転。
ファンの期待を裏切らない、昔ながらの味を再び提供してくれます。

昔懐かしいダイナー形式の赤いブースもオリジナルを再利用。
店を訪れたファン達を、温かく迎えてくれます☆

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by sfwinediary | 2012-03-20 02:32 | 気になるレストラン
食の都サンフランシスコに、新たな顔が登場しました。
飲茶スタイルの西洋料理を提供するのは、レストランState Bird provisions。
ステート・バード・プロビジョンズ

仕事で疲れ果てた月曜日、「今日は料理しない」宣言をした所、
ブレイクが速攻で予約を入れてくれました。
SFクロニクル紙のマイケル・バウアー氏がレビューしたばかりだったのですが、
運良く2人席が空いていたのでラッキー。

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元ルビコンのシェフStuart Brioza と Nicole Krasinskiのコンビが
フィルモア地区に新たに開いたこのお店。
オープンキッチンで作りたての小皿料理が、プッシュカートやお盆に載って運ばれてくる
いわゆる飲茶スタイルなのが、とてもユニーク。

店のドアを開けると、まず目に飛び込むのはオープンキッチン。
忙しく働くキッチンスタッフを眺めつつ、奥のテーブルに着席。

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メニューには数種類の料理とデザートが載っていますが、
カートで運ばれてくる小皿料理を試すことに。

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まず手に取ったのは、オイスター、スティールヘッドのキャビア・ポテトチップ、
ホタテとマンダリン・ジュレの小皿。

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続いてダック・ダンプリング、アンチョビ・ブレッド、
ポークベリー入りキムチチゲもどき。
イタリア産チーズを使ったBurettaは、美味しいけれど超ヘビー。

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最後に、カリフォルニア州の州鳥であるクエールの唐揚げを食べて、超満腹。
レストランの名前に冠した料理だけに、美味でした。

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料理に全精力を使い果たしてしまったとの事で、ワインリストは小規模。
2,3食指の動くボトルがありましたが、
我々は何にでも合うようにと、バブリーを持参しました。
(コルケージ費/持ち込み料は$20)

アジアンなスパイスが効いた、カリフォルニア料理のタパス店。
フィルモア近辺には面白い店が少なかったので、祝☆開店です。

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徳利の中身は日本酒ではなく、デザートのソース☆ トックリの使い方がお洒落
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by sfwinediary | 2012-03-06 05:23 | 気になるレストラン
先日、フロリダ・タンパの老舗レストラン、バーンズ・ステーキハウス
とても面白い顔ぶれのワインを飲む機会がありました。

驚いたのは、年代を経たワインの値段。
フランスを始めとするヨーロッパ、そしてミレニアム前のカリフォルニア・ワインも
とてもリーズナブルな値段。

もちろん、リリース時に大量にケース買いをした…といった側面もあるのでしょうが、
そこはやはり需要と供給のバランス。
アメリカ人の目はもっぱら、近年のナパに代表されるワインに向いているようです。
ブレイクの感想を和訳しましたので、ご覧ください。(オリジナルはこちらです☆)


Old wines are uncool, and therefore cheap - By W. Blake Gray

僕はこれまでに、実に様々なワイン食事会に招かれてきた。
けれども、先日飲んだワイン達は、夕食の席に並んだ顔ぶれとしては、
これまでで最高のラインアップだった。

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それは6人の友人達との食事会で、もちろん自腹だったし、費用にも上限があった。
特別な日だったので、あるブランドには散財した、
そう、DRCラ・ターシュ。
でも1992年のヴィンテージで、当たり年とは言われていないものを選んだ。

顔ぶれの中には ablegrape のダグ・クックがいて、
僕達2人は、ワインリストを手にした途端、とり憑かれてしまい、
他の仲間を長らく料理から引き離す事になってしまった。

しかし最終的には、ダグがガッテナーラを、僕がDRCを選択した以外は、全て、
尊敬すべきバーンズ・ステーキハウスのソムリエ、ブラッド・ディクソン氏に
白紙委任状を出す形となった。
そして氏は、1本$150ぐらいまで…という値段のしばりにも関わらず、
素晴らしいワインを探し出して来てくれたのだった。

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そのリストがこちら。

Iron Horse 2004 Brut
Balbach Rheinhessen Niersteiner Oelberg Riesling Auslese 1976
L. Revol Côte-Rôtie 1964
Louis Latour Bonnes Mares 1976
Chateau Rayas Chateauneuf du Pape 1974
Ridge York Creek Cabernet Sauvignon 1978
Mario Antoniolo Santa Chiara Gattinara 1964
Domaine Romanée Conti La Tache 1992


テイスティング・ノートをここに並べて、皆さんを辟易させるつもりはないのでご安心を。
まぁ、書いたとしても、「ウ~ン。ワォ。天国の香りは斯くやあらん。」
みたいになっただろうけど…。

そう、DRCは確かに美味しかった。
でもね、他のワイン達も決して引けをとっていなかったんだ。
この日は祝いの席だったので、僕はいつもの勿体ぶったノートを取っておらず、
そもそもこうやってブログに書くこと自体、少々憚られる気がする。

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さて、最後に会計明細を受け取った時、僕はその安さに驚いた。

安かった理由は明快だ。
我々の考える“素晴らしいワイン”が、多くのアメリカ人が考えるそれとは
違っていたという事。

我々のすぐ隣の席にいたカップルは、ナパのカベルネを飲んでいた。
有名な会社経営ワイナリーのブランドで、近年のヴィンテージにもかかわらず、
値段は1974 Chateau Rayasよりも高かった。

もしもDRCを勘定に入れなければ、我々が飲んだ7種類の合計金額は、
ナパのカルトワインよりも遥かに安い値段だった。
DRCを加えた場合でも、この夜の8種類のワインの合計金額は、
最近リリースのボルドー第一級品、1本の値段よりも安かった。

この事実が何を意味するのか。
アメリカ文化についての評論でも書きたい所だけれど、今はやめておこう。

アメリカ人諸君、その調子でお好きなワインを飲んで下さい。
1964年のコート・ロティ(Côte-Rôtie)を7本飲める値段で、
ハーラン・エステート(Harlan Estate) か、ハンドレッド・エーカー(Handored Acre) を
1本だけ飲めますよ。
もっと派手に散財したいのならば、スクリーミング・イーグルが良いって話ですよ。

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以上、ブレイクのブログの和訳でした。
オリジナルはこちらからどうぞ☆

More
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by sfwinediary | 2011-10-20 08:26 | 気になるレストラン
「これまでに最高のワイン・ディナーは?」と聞かれた時、
皆さんはどんな食卓が思い浮かびますか。

ワイン愛好家の有様は十人十色、
カルトワインを集めたり、ボルドーの最高級を端から飲んで悦に入ったり、
または、値段は張らなくてもとっておきのワインを探し出して、楽しんだり…。
簡単に一括りにはできません。

ワインライターであるブレイクの周りには、自然とワイン・オタク達が集いますが、
友人達に共通するのは、「ワインを飲む事で、人生が楽くなる」という姿勢。

今回、特に仲の良いワイン・ギーク(オタク)達と、
フロリダ・タンパにあるバーンズ・ステーキハウスで、
一夜、“夢のワイン・ディナー”を堪能しました。

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何を持って、“夢の”ワイン・ディナーと呼ぶのか?

店頭や一般のレストランでは手に入らない、年代を経たワインを飲む機会を得た事。
何よりも、ワイン好きの友人らと、超ワインgeeky(オタク)な会話を楽しめた事。
…でしょうか。

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グラスの数にご注目を…

そもそもの始まりは、夫君ブレイクへの誕生日プレゼント。
何か記念になるものを…と考え、クリアウォーターのビーチハウスで
1週間を過ごしたのは前述の通り。
自家製ワイン醸造家の友人、スティーブの誕生日も近かったことから、
合同誕生日会と称して、タンパにあるBern’s Stake Houseで、
面白いワインを思いっきり飲もう~♪という事になりました。

ワイン検索エンジンでは世界一、Able Grape (エイブル・グレープ)の創設者ダグに、
バーンズに行くんだぜ!とブレイクが自慢した所、
急遽、夫妻もボストンから飛んで来て、合流。
(ワインの為に、わざわざ飛んでくるなんて、超オタクでしょ?)

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バーンズの入り口待合室☆ 衝撃的な赤が印象的

さて、このバーンズ・ステーキハウス(Bern’s Stake House)。
このブログでも何度か紹介していますが、1956年にオープンした老舗レストラン。
先代がこよなくワインを愛し、せっせと買い集めた結果、
現在のコレクションは6,500種類にも及び、世界でも有数の貯蔵量を誇ります。
そのワイン宝庫は、愛好家たちの垂涎の的です。

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レストランのワインリストは、残念ながらHPには載っていないのですが、
サイド・バーンズのミニ・ワインリストでもご覧のとおりの品ぞろえ。
(PDFファイルはこちらからご覧ください☆)
レストランのリストはこれにも増して分厚く、読むだけでも一苦労です。

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さてこの夜、レストランの予約は7:30。
事前に或る程度の予習をしていたものの、いざワインリストを手にすると、
ブレイクとダグの目の色が、真剣に、そしてキラキラと輝き始めます。
あーだこーだと言いながら、飲みたいワインに一通り当たりを付けた所で、
ソムリエのブラッド・ディクソン氏にご相談。

料理は、まず黒トリュフのステーキタルタルを皆でシェアした後で、
ステーキ・コースへ進もうと思っている事。
始めに泡で乾杯して、その後6本ほどを考えている事。(7人なので1人1本計算!)
そのうち1本は、(私が飲みたいとうるさいので)DRCを、
もう1本は、スーザンとレイチェルの要望でリースリングを入れたい事。
フルーツ爆弾はまっぴらごめん、バランスのとれた年代物を飲みたい事。
カルトワインやボルドーの最高級1本に値段を掛けたいと思う面子では無く、
DRC以外は上限を$150程で抑えたい事。
等々…を伝えます。

ワイン・ギークの集団から次々に出る要望に、真摯に耳を傾けてくれたソムリエは、
私に任せなさい~!と、秘蔵コレクションからとっておきワインを探し出してくれました。

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めでたくバブリーが開けられ、料理が運ばれてきたのは9時近く…(苦笑)。
でも、1時間以上かかったオーダー儀式に文句を発するどころか、皆それぞれ真剣に参加。
フランス人が「どの料理を食べようかと選ぶ時が、最高に楽しい」と感じるように、
どんなワインを飲もうか…と考える時が、ワイン好きに取っては至福の時なのでした。

でもやっぱり最高だったのは、実際に美味しいワインを口にした時でした。
リストには載っていない残り1本だけ、といったボトルも含め、
この夜を飾ったのは、これらの面々です。

Iron Horse 2004 Brut
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まずはバブリーで乾杯。

Balbach Rheinhessen Niersteiner Oelberg Riesling Auslese 1976
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いにしえのリースリング。香りと風味が濃厚で、超美味。

L. Revol Côte-Rôtie 1964
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この夜、一番人気のボトル。

Louis Latour Bonnes Mares 1976
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悪くはなかったけれど、この顔触れの中では、あまり輝かなかったルイ・ラトゥール。

Chateau Rayas Chateauneuf du Pape 1974
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他が素晴らしすぎて、ラヤスでさえも存在感が薄れてしまった感が…。

Ridge York Creek Cabernet Sauvignon 1978
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ソムリエ氏がカリフォルニアのカブを入れましょう…と言った時、「え~~!?」との声が。
でも78年物、リッジなので試してみることに。驚くほどのフルーツ風味☆


Mario Antoniolo Santa Chiara Gattinara 1964
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ダグが飲みたがっていたけれど、一旦は選にもれたガティナーラ。
ディクソン氏が厚意で差し入れて下さいました☆ラッキー♪


Domaine Romanée Conti La Tache 1992

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魅惑的な香りのラ・ターシュ☆ 少々のオレンジと、白い花の香り。
若いけれどバランスが取れていて、あと20年後でも飲めそう。


過日、ブレイクがDRCのテイスティングに招かれて以来、
「私も飲みたい~~~!」と念仏のように唱え続けていたDRC。
92年のラ・ターシュは、ソムリエ氏に言わせると、
あと10年は眠らせてもいいかも、という品。

ブレイクもラ・ターシュに悪い所はないけれど、今回飲んだ中では
好みでいえば4番目だったそうです。
(私的には、もちろん1一番♪ 印象的だったのは、味よりも、心地よい魅惑的な香り。)

何ケースも貯蔵されているそうなので、10年後の誕生日に再挑戦してみたいものだと
思ったのでありました。

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バーンズのセラー内、鉄格子の奥、こんこんと眠るボトル達。

さて、お腹がいっぱいになった所で、運ばれてきた会計明細書。
恐る恐る開いてみると、一人あたり約$300!!!
ラ・ターシュ1992は、多分$560程。
また、Gattinaraはソムリエ氏からのプレゼント・ボトルだったので、
この安価にて、夢のようなワインのラインアップを楽しめたのでしょう。
(明細書を持ち帰るのを忘れてしまったので、各ボトルの詳細値段は永遠に不明…。不覚なり。)

日本の通販サイトでは92年ラ・ターシュの販売価格が20万前後!
飛行機代出しても、バーンズのセラーでしっかりと品質管理されてきた
ボトルを開ける方が、安心できると思うのは私だけでしょうか…。

そう遠くないうちに、また大勢でワイワイ言いながら、
Geekyなワイン・ディナーを楽しみたいものだと思うのでした。

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今回、真剣にメモを取っていたのはダグだけ。
いつもはノートを取るのに忙しいブレイクも、誕生日のお祭りなので、
この日は一切テイスティング・ノートは取りませんでした。

テイスティング・ノートはありませんが、ブレイクの好きな順番を聞いてみました☆

1.L. Revol Côte-Rôtie 1964
2.Balbach Rheinhessen Niersteiner Oelberg Riesling Auslese 1976
3.Mario Antoniolo Santa Chiara Gattinara 1964
4.Domaine Romanée Conti La Tache 1992
5.Chateau Rayas Chateauneuf du Pape 1974
6.Ridge York Creek Cabernet Sauvignon 1978
7.Iron Horse 2004 Brut
8.Louis Latour Bonnes Mares 1976

次回はブレイクの目から見た、これらワイン評を和訳してお送りします♪

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by sfwinediary | 2011-10-15 06:56 | 気になるレストラン
バークレーでこだわりステーキを食べたい時に、まず思い浮かぶのは
Café Rouge (カフェ・ルージュ)。

その昔、お肉屋さんから始まったこのレストランでは、
美味しい肉料理はもちろんの事、お洒落なカリフォルニア料理が楽しめます。
また、店内には肉の販売コーナーもあるので、お土産だって買えちゃいます☆

名前の通り『赤』な店が、ある夜『ピンク』に染まりました。
普段置かれているワインメニューは、一切取り払われ、
かわりに登場したのは選りすぐりのロゼ達。
料理もワインに合わせたラインアップが勢ぞろい。

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用意されたロゼは、フランスワインの輸入では右に出る者は無い
カーミット・リンチ氏が厳選したワイン12種類。

良くあるワイン・テイスティングでも、業界の開いたイベントでも無く、純粋に、
ピンクなワインを楽しみましょう♪というレストランの趣向。

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カリフォルニアのロゼワインは、一所懸命探せば、美味しいものがあります。
でも、多くのワイナリーの主流は赤ワイン。
精魂こめてロゼを造っている所は、残念ながら見当たりません。

カリフォルニア産のロゼを買うならば、なるべく淡い色のものを選ぶのがコツ。
なぜならば、濃いピンク色のものは、赤ワインの副産品として出来た可能性が高いからです。

やっぱりロゼを買うのならば、フランス産か、イタリア産がお勧め。
それには何も重大な秘密があるわけで無く、これらの地では、
美味しいロゼを造るために、ロゼに適した葡萄栽培をしています。
だから味も優れているのです。

本物のロゼは生き生きとしていて、偽物の甘さを持たず、赤ワインのフリもしていません。

この夜の勝者はこの2種類。

Abbatucci Cuvee Faustine Ajaccio 2010
オレンジの皮、乾燥肉、ハーブの風味のコルシカのワイン。
野菜料理とよく合います。

Regis Bouvier Marsannay 2010
ブルゴーニュのロゼは、とてもピノらしい風味のロゼ。
とても繊細なので、マイルドな料理にピッタリ。

この他にも、牡蠣に合わせるのならこちら。
Salvard Cheverny Loire Pinot Noir-Gamay 2010
軽いチェリーの風味で始まり、フレッシュハーブの後味を持つ爽やかなロゼ。
牡蠣の持つ海の風味を、より一層、輝かせてくれます。

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カフェ・ルージュのロゼワインの夕べは、1年に一度、行われています。
今年のチャンスを逃された方、次の機会は2012年8月の予定です☆

待ちきれない方は、カーミット・リンチ氏のお店で、魅惑のロゼワインを購入できます☆

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カフェ・ルージュの肉販売コーナー☆
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by sfwinediary | 2011-08-31 08:26 | 気になるレストラン
苺をテーマにした、フルコース料理。
あなたなら、どんなワインを合わせますか?

Twenty-Five Lusk のソムリエがペアリングしたのは、バブリーでした。
(Bubbly:シャンパンやスパークリングワインの愛称です☆)

スパークリングワインは、多くの食材とマッチするので、とっても重宝。
普通のワインではペアリングが難しい新鮮なフルーツ、
たとえば苺と合わせても、すんなりと楽しめます。

(なぜスティル・ワインでは駄目かって?
試しに、カベルネ・ソービンニョンと苺を一緒に口に含んでみて下さい。)

その製造方法から、殆ど全てのバブリーは少量の残留糖分を含んでいます、
なので、少々の甘味を持つ料理の風味を、損なうことがありません。

では、ソムリエ Cezar Kusick 氏のペアリング術をご披露しましょう☆

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先ずは、牡蠣 (Kumamoto)。
イチゴを刻んだソースが掛かっているので、海臭さから牡蠣が苦手な人も大丈夫。
ソノマのアンダーソン・ヴァレーのスパークリングを合わせて、後味もすっきり。
Roederer Estate Brut NV Anderson Valley

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ホタテのグリルとフォアグラのパテ、焼き苺添え。
ホタテとフォアグラとは、あまり見ない組み合わせですが、食感的に似た者同士かも。
フォアグラと苺のコンビネーションは絶妙。
お約束通り、甘味の強めのシャンパンがお供です。
Collet Demi-Sec NV Champagne France

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ソノマ産の鴨の胸肉グリルには、ソノマ産のスパークリング。
やはり鴨にはピノ・ノアールという事で、ピノ葡萄を81%使用したロゼが饗されました。
アイロン・ホースは、この日一番美味しかったワイン。
年を経たロゼは、複雑で面白味を持つ、大地とマッシュルームの風味でした。
2005 Iron Horse Brut Green Valley

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和牛フィレ、苺のデミグラソース掛け。
ソムリエ Kusick 氏が合わせたのは、オレゴン州の赤ワイン。
オレゴン州Willamette Valley産にしては、ビッグだと感じたのですが、
牛肉料理そのものがヘビーなので、まぁこのくらい強烈な方が良いのかな。
(敢て、ここで赤ワインを合わせたのは、シャンパンにピノ葡萄が使われている事を、
皆に実感してもらいたかったからだそうです。)
2006 Lemelson Stermer Vineyard Pinot Noir Willamette Valley

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フランスのJura地方のチーズ Jurassic D’ETE のペアリングに登場したのは、
南アフリカ産のバブリー。
グラハム・ベックのロゼは、店のリストで$34。(小売価格はもっと安い♪)
お買い得な1本です。
Graham Beck Sparkling Rose NV South Africa

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最後を飾ったのは、ストロベリー・ムースとチョコレート・ソルベ。
ムースは甘くなくて、あくまでも軽やかな口当たり。
一方でチョコレート・ソルベは、とっても濃厚。
とても面白い、対比でした。
ペアリングはイタリア、ピドモントのデザートワイン。
アルコール度はわずか5%なので、ジュースみたいな感覚。
かの地では、ビスコッティをかじりながら、このワインを楽しむそうです。
2010 Elio Perrone Bigaro Piedmont Italy

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ポーランド出身のCezar Kusick氏は、元ルビコンのワイン・ディレクター。
建築ビジネスを売り払ったお金で、(授業料の高い)料理学校に身を投じたという
ユニークな経歴をお持ちです。

25ラスクのワインリストはとても充実していて、
この料理の値段帯のレストランとしては、ワインのマークアップはとても良心的。
ラ・ターシュ2005年が$2,750なので、特別な記念日に如何でしょうか☆

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by sfwinediary | 2011-08-20 08:28 | 気になるレストラン