カリフォルニア・ワインのブログ。 夫は米国人ワインライター。その影響でカリフォルニア・ワインに囲まれた生活をしています。SFから、ユニークなワイン情報をお届けします♪  ゴマ(石川真美)


by sfwinediary
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カテゴリ:気になるレストラン( 34 )

サンフランシスコで有名なアイスクリームはミッチェル。
でも現在のトレンドは、Humphry Slocomble

ユニークな味が勢揃いのこのアイスクリーム屋さん。
食を愛する人には、たまらない店。

ユニークなところでは、
フォアグラ。
バルサミック・キャラメル。
ガーバメント・チーズ。
オリーブ・オイル。
ソルト&ペパー。
ソルテッド・リコリス。
等々。
10種類ほどの他ではお目にかかれない味が、日替わりで並びます。

あんまりユニークすぎる味はちょっと…
という方もご安心。
バニラ味、ブルーボトル・ベトナム・コーヒー味(最高♪)と、
甘くておいしいアイスクリームが、常時用意されています。
(バニラ味は、両親と一緒にきたお子さんも、食べられるようにと
用意されているそうで、黒板メニューには載っていませんのでご注意☆)

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店舗ができたのは最近ですが、レストランに行くと
あちこちで、ハンフリー・スローコム(Humphry Slocombleカタカナにできない発音★)
のアイスクリームを目にすることが。

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2790 Harrison St (24th@Harrison)
San Francisco, CA 94110


さて、先日MSF(Mission Street Food)のデザートメニューで見かけて以来、
私たちが、お店に再登場するのを心待ちにしていたのが
フォアグラ味のアイスクリーム。

Blakeがたまたま訪れたところ、
ジンジャークッキーに挟んだタイプを発見したので
お土産に買ってきてくれました。

リッチでミルキーなクリーム味。
冷たいから、レバー特有のメタル味が前面に出ていないので、
とってもまろやか。
ジンジャークッキーがこれまたとっても美味♪
両者が相まって、絶妙のコンビネーションでした。

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by sfwinediary | 2009-03-01 04:54 | 気になるレストラン
ある日のこと、Blakeが「サンフランシスコで一番おいしいと
評判のハンバーガーを食べに行く?」と言ったので、
即座に「もちろん♪」と答えた。

数々のメディアが“とっても”おいしいと絶賛するJoe’s Cable Car
ジョーズ・ケーブルカー

比較的、近所にありながら、ハンバーガーのためにわざわざドライブする…
という発想がなくて、これまで訪れた機会がなかった。

駐車場に着いた途端、目に入ったのは“お客様以外駐車禁止”と謳った看板の山。
サンフランシスコで駐車場付きのレストランは希少。
サーバーの女性に聞いたら、近所の店に行くために無断駐車する、
けしからぬ輩が多いそうな★

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さて、いかにもアメリカン・ダイナーといった風情のドアを開けると
出迎えるのは、“ヒューヒュー♪”という口笛。
ドアを開閉するたびに鳴る仕組みになっている。
(初めの2,3度は面白い~って思うけど、段々と耳に付くんですよね。)

ブースが10個ぐらいと、大人数が座れるテーブルが3つほど。
狭くはないけれど、こじんまりしたスペース。
造花やビールの電光サイン、季節はずれのクリスマス装飾が
とってもダイナーっぽい味を出している。

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ハンバーガーに使われる肉は、ステーキ用ビーフで、毎日作られる新鮮ひき肉100%。
確かに、ジューシーで、とってもビーフな風味。
特別なソースとかは使ってないので、肉で勝負!といった感じ。

1965年、ケーブルカーに似た建物で開店した小さなハンバーガ屋さん。
いまでは外観は建て替えられて、 “ケーブルカー”の面影はないけれど、
創設以来の“おいしいハンバーガーを提供したい”というスピリッツは
変わっていないようです。
わざわざ行く感じではないけれど、近かったら通うだろうと思われる店。
皆さんもこの近所で用事があるようでしたら、話の種にトライするのも楽しいかも☆
4320 Mission St. (at Silver), (415) 334-6699.

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さて、ハンバーガーをさらに美味しくしてくれるのが、ワイン♪
カジュアルなハンバーガーショップで、グラスワインとか置いてある店は少ないので
お天気のいい日にテイクアウトして、ワイン持参で公園でピクニックとか如何でしょうか。

やっぱりビーフに合うのは、断然カベルネ・ソーヴィニョン。
気分次第では、メルローなんてのもいいかもしれません。
ハンバーガーに合うワインの選び方、次回にご報告します♪

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by sfwinediary | 2009-02-20 08:14 | 気になるレストラン

Mission Street Food なギグ

これだから、サンフランシスコに住むことをやめられないのでしょう。
先日の夜、ギグに行ってきました。

ギグ:音楽の演奏において、小さなライブハウスなどでのセッション、
クラブなどで一度だけ演奏すること。


どんなギグかと言うと、シェフのギグ。
(楽器を使った演奏ではないのですが、食材を使った演奏ということで・笑)

ミッション・ストリート、それも16thの辺りは、ギャングやホームレスが
たむろしている、お世辞にも綺麗とはいえない場所。
Bart(地下鉄)の駅を出て、ここらで地図を広げているヨーロピアンや、
この辺りに不案内でキョロキョロしている人々を見かける度に、
Blakeは見かねて、何度道案内を買って出たことでしょうか。
命の危険はない(と思う)けれど、スリぐらいは出そうな感じ。
まぁ、夜遅くに女性一人で歩くのは、ちょっと避けたほうが無難な場所です。

さて、去年の暮れ頃から、この通りにある小さな中華料理店の前に、
様々な年齢、様々な服装をした人々が列をなすという現象が起きています。
それも木曜日の夜だけ。

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古ぼけた料理店で開かれているギグの名は、Mission Street Food

有志の地元のシェフやラインクック達が腕をふるい、
一夜だけのカジュアルで冒険的な料理が楽しめるという趣向。
もともとは、タコ・トラックで始まった、この食のギグ、雨期を前に
去年の11月、中華料理屋に舞台を移しての再登場となりました。

私たちが訪れたのは、元グリーンのシェフ、Leif Hedendal氏のギグ。
料理もさることながら、雰囲気が最高!
グリーンのシェフのサラダを、チープなプラスチックのお皿と箸で食べるなんて、
想像したことがあります?
ブカティーニが盛られているのは、雷模様が入った、中華柄の
プラスチックのスープの器!

サービスもカジュアルで楽しい雰囲気、それでいて、とってもプロフェッショナル。
フロアの人達は、Zuniをはじめ有名なレストランから参加しているそうで、
私達のテーブル担当の青年は「いつもは黒服だけど、ここではTシャツでいいから最高」
と、カジュアルでヒップな雰囲気を満喫しているようでした。

客層も、私たちみたいに普段着のTシャツ派から、
おしゃれしてジャケット着用の人まで実にさまざま。
共通しているのは、皆おいしい料理、前衛的な試みに魅力を感じて
ここを訪れたということでしょうか。

一人でご飯を食べる人には、中華の宴会用ラウンドテーブルが提供され、
皆で和気あいあい話しながら、料理が楽しめる趣向になっています。

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さて、料理に満足して最後にチェックを見ると、二人でおなかいっぱい食べて
$40以下!!!その中に含まれているコルケージ料はたったの$5。
(カード支払いは不可なので要注意)

食に目のない方は、毎週月曜日にUPされるサイトに注目。
メニューが事前に分かるので、持っていくワインもバッチリ事前に選べます♪
(今週末からは、木曜日に加えて、土曜日にもギグが始まるようですね☆)


Thursdays, 6pm-midnight

2234 Mission St (Between 17th & 18th)
(Lung Shan Restaurant)

Cash Only

No reservations--first come, first served. When you arrive, please come in and put your name on the host's list. No need to wait in line--you can go for a drink and return. We'll call your name.

Corkage fee: $5


収益の一部が、チャリティなどに使われているのも素晴らしい試み ☆ お勧めギグです♪
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by sfwinediary | 2009-02-03 04:54 | 気になるレストラン
近所にあるお気に入りのレストラン、デルフィーナ。 (Delfina)
とっても人気が高くて、予約は必須。
直前の食べたいモードでレストランを選ぶ私たちにとっては、
よっぽど早く夕方6時前に行くか、夜遅くの10時頃にでも行かないと
なかなか入るチャンスがなかった店。

でも昨夜7時ごろ、久しぶりに訪れたら、
予約席は相変わらず満杯だったものの、
ウォークインのカウンター席に、すんなりと座れたのでびっくり。
うれしい驚きとともに、ラビットとBBQポークをたいらげました。

Blakeがお供に持参したのは、イタリア・ワイン。
テヌータ・グアド・アル・タッソ。
ずっと日本の実家のワインセラーに眠っていた代物です。

1998 Tenuta Guado Al Tasso
Antinori Bolgheri Superiore / Italia
Cabernet Sauvignon (60%), Merlot (30%), Syrah (10%) / Alc. 13%


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年月を経てまろやかになったタンニンと程よい酸味の、
バランス良い、食事のお供にぴったりの、好ましい赤。
ドライチェリー、ダスティ、革の香り。
ダークでよく熟れたチェリー、シナモンの風味でした。

テヌータ・グアド・アル・タッソは、フローレンスの南西約100キロ、
ヴォルゲリ村の近くにあり、98年のこのワインは、
スペクテーター誌(2001年)で95点が付いています。
それで多分、日本に行った時に、Blakeが見かけて買ったのかも。

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満腹のお腹を抱えて帰路に就いたのは8時ちょっとすぎ、
レストランにとってはプライムタイムだと思うのですが、
ちらほらと空席が見えました。
でも、お隣のピザ・ダルフィーネには、並んで待つ人の姿が見えたので、
再び驚き。
これって値段がものを言っているのでしょうか。
外食は楽しみたい、でも出費は抑えたい…という感じかな。

景気の冷えで、ワインも日本酒も、現在、高い価格帯の商品は
あまり動かない傾向にありますが、
一方で、安い商品は売り上げを伸ばしている模様。

行きたいレストランに、待ち時間なしで入れるのはうれしい限りなので、
今のうちにせっせと通いたいものです。
お気に入りのレストランをサポートしたいし、
夕食を作らなくて済むのは、楽ですしね♪
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by sfwinediary | 2009-01-07 14:24 | 気になるレストラン