カリフォルニア・ワインのブログ。 夫は米国人ワインライター。その影響でカリフォルニア・ワインに囲まれた生活をしています。SFから、ユニークなワイン情報をお届けします♪  ゴマ(石川真美)


by sfwinediary
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カテゴリ:旅行記( 17 )

10月は、夫君、W.ブレイク・グレイの誕生日。
マイルストーンの善き日を寿ぐ為に、パートナーとして何が出来るだろうか…?
根がグウタラな私は、お手軽に祝える方法を考え、思いついたのが貸別荘☆

カリフォルニアのワインカントリーでは、
「ワイナリーに滞在して優雅なホリデーを」という、
日本で言うところの貸別荘がゴロゴロしているので、
それとなくブレイクに打診してみた所、
「仕事の延長見たいで、ヤダ!」と、つれない返事。

まぁね、年がら年中、世界各国のワイナリーを巡っていたら、
新鮮味も薄れるよな…と、納得。再考。

そして思いついたのが、彼が学生時代を過ごし、未だに多くの友人らの住まう
フロリダでのバケーション。
タンパから車で45分程の距離にある、「青い海と白い砂浜」が売りの海辺の別荘、
クリアウォーター・ビーチに滞在する事にしました。

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“ビーチ目の前、プール・テーブル付き豪邸”という謳い文句に魅かれたのですが、
実際に到着すると、はたして浜辺がド~~ンと目の前という、絶好のロケーション。

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早速、ベイエリアやシアトルから駆け付けた友人らと、
ビーチハウスでの合宿(?)開始です。

滞在中、シアトルッ子のDeanが持参したカヤックが大活躍。
また、健康志向の友人らは、浜辺を毎朝ジョギングして、海辺ライフを楽しみました。
(自分は…、もっぱらゴロゴロ。走ったのは一回だけ。汗)

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食事面では、バーンズ・ステーキハウスで、夢のワイン夕食を実現。
誕生日には、タンパにあるキューバ料理の老舗、ラ・テラシータのケータリングで、
味覚も財布も大満足でありました。

タンパ近辺に在住の友人達も、夜な夜な、取っ替え引っ替え訪れてくれて、
久しぶりに会う懐かしい顔ぶれに、ブレイクも大喜び。
賑やかな大パーティではなく、心から祝ってくれる友人らと静かに過ごす時が、
何よりの宝物となりました。

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さて、バーンズ・ステーキハウスで、どんなワインが登場したのか?
次回アップします☆

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フロリダ・タンパでのバケーション・レンタルTIP♪

* レンタカーはAlamoが、お勧め。
タンパ空港内で車をレンタル&返却できますし、値段も経済的。
自分で好きな車を選べるのもグッド。(我らはマツダにしました☆)
ネットで事前に予約すると、割引率がぐんと上がります。
(Nationalとかは、コンパクトと称して、ミニバンを押し付けてくるので要注意!)

* オーナーによる、バケーション・ハウス・レンタルのサイトはこちら♪
http://www.vacationrentals.com/
http://www.vacationrentals.com/vacation-rentals/48247.html

* こんなに安くていいのか!?と思うほど。
量と質でだれにも負けないキューバ料理、ラ・テラシータのサイトはこちら♪
http://www.lateresitarestaurant.com/en/index.php
クリアウォーターまでのケータリング費用は$55。
3時に予約した所、1時30分にイケ面のお兄さんが届けてくれました☆
マネージャーのクリスティーナと話すと、聞き取り易い英語で対応してくれます。


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滞在中は天気に恵まれ、毎日、美しい夕陽を眺める事が出来ました。
あっという間に過ぎた1週間。
皆も同じ思いでいたようで、時間がたつのが早かったよね~と言ってくれました☆

さて、次のバケーションは…
やっぱり南の島でダイビングしたいなぁ☆☆☆

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皆、来てくれてありがとう~~~!!! 撮影者:ゴマ

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by sfwinediary | 2011-10-12 03:53 | 旅行記
とある夏の週末、高速道路101号を南下する事4時間余り、
サンフランシスコの南200マイルにある、ハースト・キャッスル (Hearst Castel) を訪ねてきました。

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豪華なハースト・キャッスルは、新聞王と言われたウィリアム・ハースト氏の建造。
かつて氏が、センセーショナルな内容で新聞を売りまくり、
財を成したのは、周知の通り。
映画『市民ケーン』で、当時の様子をうかがい知る事が出来ます。

ハースト・ランチCoは現在も、雑誌コスモポリタンを始め、エスクァイア等を発行。
キャッスルこそ、維持費の面などから、1957年カリフォルニア州に寄贈しましたが、
その周りの8万エーカー(320km 平米)の土地を、今なお所有し、
牧草飼育牛が育てられています。

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そんなハースト・ランチCoが、この程ワイン・ビジネスに参入。
ハースト・ランチ・ワイナリーのワインが楽しめるようになりました。

残念ながら、葡萄は牧場敷地内で育ったものではなく、
エステートを冠していても、産地は山を越えた暑~いパソ・ロブレス。
現在、敷地内に葡萄栽培の許可を得るべく、州のお役人と交渉中だそうなので、
将来的には、ハースト牧場で育った葡萄のワインが楽しめるかも。

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今買うなら、マルベック (Hearst Ranch Winery 2009 Marbec) がお勧め☆

今回、私達を招いて、ハースト・ランチ内を案内して下さったのは、
ワイン関連ビジネスのパートナーであり、笑顔が優しいジム・サンダース氏。
ツアーでは行けない、牧場内のあちこちを見せていただきました。

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麓の屋敷は、現在は接客用。
こちらで牧草飼育牛のステーキと、ハースト・ランチ・ワイナリーのワインを賞味。
柔らかい肉を好む環境で育った日本人の舌には、グラスフェド牛のステーキは少々固め。
(牧草飼育牛は、脂肪分が少ないので、料理のタイミングが大変)

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牧場を管理するのは、生粋のカウボーイ、クリス氏。

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ジム氏のトラックで、牛のすぐ近くまで。

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嘗て散歩や乗馬に使われた回廊。
何れ修理して、大パーティを開きたいと、ジム氏が意気込んでおりました。

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こちらは、かつて搾乳などが行われていた場所。
現在ではパーティ会場として使われています☆

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150年の歴史を誇る、セバスティアーニ店。
ハースト・キャッスルとは道路を挟んで反対側にあります。
ワイン・ティスティングが出来る他、ギフト・ショップも併設。

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こちらで絶対に見逃せないのは、ハースト・ランチ産の牛肉100%ハンバーガー。
ブレイクの一押しは、フレンチ・ディップ・サンドイッチ。
どちらも美味しくて、大満足。
(牧草飼育牛の肉は、ステーキよりも、こういった料理方法がピッタリかも。)

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今は倉庫として使われている、建物。
店が手狭になってしまったので、ゆくゆくは改造して、
こちらにテイスティング・ルームを持ってくる予定。

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時間が余ったら、キャッスルから10分程1号線を北上して、
海岸に象アザラシ(エレファント・シールズ)を見に行くのも楽しいもの。
超クサ~~~いので、風向きに要注意☆

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次回はハースト・キャッスルのワイン貯蔵庫をご紹介します☆

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by sfwinediary | 2011-09-08 04:28 | 旅行記

フロリダ☆ワイン事情

サンフランシスコに住んでいると、度合いの程は違っても、
皆、食やワインに対して一家言を持っていることに気付きます。
でも、一歩外に出たらどうなのでしょう?

先日、ブレイクの古巣であるフロリダ州タンパを訪れた際、
大部分のアメリカでは、ワインってこんな風に扱われているんだろうな…と想像させる、
新鮮で面白い場面に、幾つか遭遇しました。

2007年の統計によると、フロリダ州は、住人一人当たり4.09ガロンのワインを飲む
たいそうなワイン消費州。
(ちなみにカリフォルニア州は平均4.53ガロン、カンザス州では1.34ガロン。)

では、これだけ消費されている州の、ワインに対するこだわりはどうなのでしょう?

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フロリダでは冬の短期間だけ、冷凍していない新鮮なストーン・クラブを楽しめます。
友人との夕食に出かけた折、Crabby Bill’s というチェーン店の前を通りかかった所、
「カニあります」の看板が出ていたので、急遽予定を変更して
飛び込みで入ってみました。

(ストーン・クラブは、爪だけを捕って、カニ本体は再び海に返します。
なので生き物を殺すのは可愛そう…とベジタリアンになった人でも、
食べる事が多いそうです☆)


店の造りは、海岸沿いのダイナーといった雰囲気。
冬なのでちょっと閑散としていますが、夏は観光客でにぎわいそう。
せっかく稀少なカニの爪を食べるのだから、ワインは何を合わせようか?
と見まわしたけれど、ワイン・リストが…無い。

サーバーの女性に「ストーン・クラブと一緒に飲みたいんだけれど、ワインあります?」
と聞いたところ、「赤ワイン?白ワイン?」と問われたので、
「白ワイン」とブレイクが答えると、
ど~んと登場したのは裏表2面のプラスティック・ホルダー。

この店に置いてあったワインは、BVの赤と白、そしてSt. Francisの赤と白、
計4種類のみ!
結構びっくりして横目でブレイクを見ると、やっぱり「え?これだけ?」という顔。
久しぶりの友人との再会だし、蟹とくれば、バブリーでも開けたかったのですが、
無いものは仕方無いので、小売店で$12のSt. Francisを$26でお買い上げ。
でも、結果は良好、ソノマのシャルドネは、カニに合っておりました。

(この日のストーン・クラブは、やや小ぶり。
ボルティモア出身のブレイクに言わせると、ブルー・クラブに勝る味は無し…だって。
やっぱり育った味が一番なのかしら☆)

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さて、だからと言って、タンパにワインが無いわけではなく、
一方で、世界中からワイン愛好家が訪れるバーンズ・ステーキ・ハウスのように、
素晴らしいワイン・リストを誇る店もあります。

Bern’s Steak House
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友人夫妻と私達4人がそれぞれ選んだ料理と、2本でバジェットは$150程と伝えると、
ソムリエのBrad Dixon氏が選んでくれたのは、'88 Beauneと'82 Haut Medoc。

いずれもワイン・リストには載っていない品で、それぞれ値段は$70前後。
'82 Haut Medocは、ハーブ風味が強すぎてイマイチで残ってしまったものの、
'88 Beauneはタルタルともステーキとも相性が良く、美味しく楽しめました☆

恐らくSFやNYだったら、この値段で80年代のワインが飲めるとあれば、
あっという間に品切れになりそう。
では何故バーンズでは、オールド・ワインがこんこんとセラーに眠り続け、
私達のような手合いが、手頃な値段で楽しめるのでしょうか?

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ワイン・リストをブレイクが眺めている間、友人の指摘で隣のテーブルを見ると、
彼らは魚料理を食べながら、Joseph Phelps Insigniaを飲んでいます。
そして気づくと、周囲の多くのテーブルには、最近リリースされたばかりの、
雑誌に高得点で掲載されている(ビッグでボールドな)ワインが並んでいる…。

そう、バーンズで夕食を楽しもうと思う人達は、かなり多くの割合で、
食事とのペアリングよりも、稀少で高価なワインを口にしたいと考えるようです。
飲みたいものを飲むのが善し。
彼らもハッピー、私達もハッピー、Win-Win なのでありました☆

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食事の後で、セラーのツアーが楽しめます。2階のデザートルームも必見!

今回、タンパのあちこちのレストランで見たワイン・リストは、
多くが$30以下の品ぞろえ(小売価格で$15以下のワイン達)。

とある海辺のシーフード・レストランでは、バーテンダーが
ディストリビューターから届いたばかりのワインの箱を開けて、
「Viognier?聞いたこと無い名前だ」と嘆いているのを小耳にはさみ、
思わずブレイクが、助けに入った…なんて、笑い話も。

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タンパでデイリーワインを買うのならば、トータル・ワイン&モアがお勧め。
Total Wine & More 
友人の手料理夕食会に持参するワインを買おうと立ち寄った所、
クリスマス前の忙しい時期にもかかわらず、店員は丁寧に色々説明してくれたし、
書入れ時だからか、試飲コーナーも多く、何よりもブレイク曰く
「スタッフ全員、間違った事は一切言わなかった。」
これって、ポイント高いですよね☆

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大爆笑してしまったのは、イタリアの会社が商標を取った(と思われる)
ハロー・キティのロゼ・バブリー $30☆ 誰がターゲットなのかしら???


さて、お終いに、何故SFでは食とワインのペアリングにこだわる人が多く、
タンパではその旨ではなかったのか?という疑問に、見つけた答え。

メニューのあり方が、理由の一つかもしれません。

ベイエリア(SFの方ね)のこだわりレストランでは、料理に使われている素材が
一つ一つ細部まで懇切丁寧に書かれています。(シェ・パニーズの影響でしょうか)
そしてワインもどんな味が期待できるのか、説明文が付いています。
サーバーの人も、店に置いてあるワインを熟知している場合が多く、
「どんな味?」との問いに、即答できます。(メモを持ち歩いている方が多いですし)

なので、この料理にはこんな味のワインが合いそう…と思ったら、
メニューを見て比較的簡単に答えが出せます。

でも、タンパと周辺ベイエリアでは、ハイエンドなレストランでも、
それが無かったように記憶しています。
ワイン・リストは、名前、産地、生産年、値段といった基本事項の羅列のみ。
サーバー諸氏に聞いても、「美味しいですよ」との返答。
具体的な味を適切に表現できる人には、残念ながら会えませんでした。

レストラン側による、訓練の欠如でしょうか。
それとも、めったに聞く人がいないのかな?
でも、そしたら、皆どうやって何を飲むか決めるの~~~? 
大きな疑問です☆

日常の生活の中で、ワインの説明文などに触れる機会が多ければ、
ワイン記事を読む事なんて無くても、メルローはどんな味…とか、
ピノはこんな味・・・とか、記憶に残りますよね。
そのようにして、SFの食を愛する人達は、知識を培っているのかな?
と思った次第です。

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さて、サンフランシスコとタンパの違いは、ブレイクにとっても
面白い経験だったようで、その様子は彼のブログにも載っています。
The Gray Market Report、お楽しみくださいませ☆
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by sfwinediary | 2011-01-04 13:59 | 旅行記

今年最後のワイン旅行を終えて、先日フランスから帰国したブレイク。
亭主元気で留守が良い…なんて言うと怒られそうですが、
彼はこの1年の間、実にあちこちのワインカントリーを旅して来ました。

今年初めに訪れたイスラエル視察旅行の様子は、前回載せた次第ですが、
この記事が引き金になって、ノスタルジックな思い出が甦ったようです。
ブレイクの懐かしのエジプト旅行記、よろしかったらお楽しみください。


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Drinking booze in Egypt: an old travel story ---by W. Blake Gray

今年初めに訪れたイスラエル旅行は、初めから終わりまでワイン一色の旅だった。
先日この時の記事が、雑誌フード&ワインに載ったのだけれど、
ノスタルジックにも、20年前の初めてのイスラエル旅行を思い起こさせてくれた。

当時僕は、新聞のスポーツ・コラムニストという、なかなか美味しい仕事に就いていた。
でも或る日、身の回りの物を売り払い、バックパック一つ背中に、世界中を巡る旅に出た。

当初、イスラエルを訪れる計画は全く無かった。
何故なら、世界一周航空券を発券したパンナム航空(マイレージはついに
使えずじまいに終わってしまった)は、中東には飛んでいなかったから。
僕はユダヤ系ではないし、イスラエルに対する事前の知識といえば、
『銃撃するイスラエル兵士に対して、アラブ人がロケット砲で攻撃する』くらいだった。
いずれにしろ、旅するのにいい時期とは思えなかったしね。

そう、事の発端はアテネだった。
どこもかしこもストライキ中で、店は閉まっているし、公共交通も休み。
遺跡を見るのに、30度以上の気温の中を片道16キロも歩かなければならないなんて
ひどい話だろう?

宿泊先のホステルで出会ったイスラエル人のAssafと、
遺跡までの長い道のりを一緒に歩き、共に長い一日を過ごしたのだけれど、
「歴史や遺跡、文化や宗教に興味があるのならば、是非イスラエルを訪れるべきだ…」
という彼の力説は、しごく尤もに思えた。
エルサレムは、ユダヤ教、イスラム教、そしてキリスト教徒の文化の中心。
キリストが生まれ、そして死んでいった場所を見られる。
それに比べたら、ギリシャの遺跡なんて比べものにならない…という訳だ。

バックパック旅行の良さは、自由な身軽さ。
僕は即、荷物をまとめ、フェリープラザに向かい、安チケットを購入した。
ハイファまで、3日間の船旅だ。

船には多くのイスラエル人が搭乗していた。
彼らは、ストライキの為に缶詰のドルマデス(Dolmades/葉っぱに包んだ料理)しか
買う事の出来なかった僕に、親切にも食べ物を分けてくれた。
また、ある船員は、擦り切れた僕のタオルをゴミと間違えて捨ててしまったのだけど、
代りに僕が手にしたのは、イスラエル軍のオフィシャル・タオル。
残念ながらロゴはついてなかったけれど、その後、数カ月をこのタオルと共に旅した。

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星はキリストが実際に生まれたとされる場所。

上陸後、Yagurと呼ばれるキブツ(イスラエルの集団農業施設)で、
ボランティアとして1週間を過ごした。
しかし、そこで人々が不足しているわけでもない共用物、例えば胡瓜などを
我先にと奪い合っている姿を目の当たりにして、
この国では共産主義は存在し得ない…と感じた次第。

当時このキブツにいたアメリカ人ボランティア達は、ユダヤ系の両親に、
人生を変えるような宗教的経験を積んでくるように…と送り出された若者たちで、
寄宿舎で毎晩、大騒ぎのパーティを繰り広げる事により、親の期待に応えていた。
滞在中、仲間外れにされていた年上の青年をかばったりしたのだけれど、
この乱痴気騒ぎには辟易し、初めの予定を繰り上げて早々に離れる事にした。

そして訪れたのはエルサレム。
ここのホステルは、実にすばらしい宿泊先だった。
一泊10 Shekels(当時の米ドルで5ドル程)という値段で、
紅茶は飲み放題、白パンとジャムの朝食付き、そして何よりも
実にディープな政治議論が、一日中楽しめる場所だった。
また地元の大学生が、僕たち外国人を、即席ツアーに連れて行ってくれる事もあった。

エルサレムの素晴らしさについて、ここで詳細には触れないけれど、
Assafの言った事は事実だった。
これまでに50以上の国々を旅したけれど、エルサレムほど荘厳な都市は、
地球上他に無い。是非とも訪れるべき価値のある場所だ。

1990年のオールド・シティは緊張に満ちた場所だった。
(今年の訪問時とは比べ物にならない程、当時の緊張度はすごかった)
これまでの生涯で2度、僕は国籍を隠した事がある。

とある角を曲がると、行き止まりの路地に入りこんでしまったようだった。
すると突然、両脇の民家からパレスチナ人達がワラワラと現れ、
僕は、あっという間に20人以上の男達に囲まれてしまったんだ。

背は低いものの、皆きちんとした身なりでネクタイを締め、そして真顔。
その中の一人が進み出て、「どの国から来たんだ?」と質問を投げて来た。
思わず僕は「カナダからだよ、eh?」と答えた。
(恐怖の中で、脳みそはBob & Doug McKenzieを模倣していた。
注:カナダのステレオタイプをネタにした、TV番組)
リーダーは、「ここからすぐに出ていくように」と言い、男たちは道を開いてくれた。
もちろん僕は即座に指示に従い、その場を立ち去ったのだった。

1990年当時、幾つかのイスラエルワインを飲んだけれど、美味しいとは言えなかった。
甘くて、シロップのような舌触りだったと記憶している。
だからこそ、今年(2010年)再訪した際のワインの品質は、嬉しい驚きだった。

エルサレムで1週間を過ごした後、次に僕はエジプトに向かった。

カイロ、大っきらいな街だ。
博物館でミイラが床から天井まで山積み状態、廊下にまではみ出している様子は
面白かったし、ピラミッドやスフィンクスは圧巻だった。
でもそれ以外の全ては不愉快だらけ。
食べ物はまずいし、騒音や交通渋滞は耐えがたい、そしてカイロ人は
“外国人は金を落として歩く大きな財布袋“…と思っているときている。

まぁ、多くの国に置いて、主都は一番ひどい場所なのだろう。
(ジャカルタに行ったことあるかい?)
ホテルで知り合ったアメリカ人カップルと一緒に、ピラミッド見学をしたのだけれど、
僕らが“追加の料金を払って、追加の見学をする”と言うまで、
ラクダ乗りは、ラクダからの降り方を教えてくれないんだ。
それも気の荒いラクダだよ。
堪忍袋の緒が切れた僕らは、カイロを後にしてアレキサンドリアに向かった。

素晴らしい決断だった。
当時のアレキサンドリアは、歴史がありながら、目ぼしい観光場所がなかったので、
実に静かな良い街だった。

僕らは12階建てのホテルの最上階スイートを占拠した。
ベッドルームが5部屋、バスルームが3か所、朝食付きで1泊たったの11米ドル!
バルコニーが四方にあって、北に地中海が望めた。
ホテルの従業員は素晴らしいサービスを提供してくれたし、
だれもチップの要求なんてしてこない。カイロとは大違いだ。

これは僕の一番気に入っている旅行写真。緑のシャツが僕。
3人のアメリカ人が街に来たっていうニュースに、
ご覧のように小学生達が、歓迎にかけつけて来てくれたってわけ。

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さて、ホテルに戻った僕らは、バルコニーで美しい夕日を眺めながら、
ここにアルコール飲料があれば、最高の食前酒なのに…と、誰ともなく考えた。
でもエジプトでお目にかかれるのは、カイロの外国人旅行者用のまずいビールのみ。
アレキサンドリアには、旅行者向けの施設は無い。
そこで我々は、ホテルの人間に聞いてみる事にした。

ところが、ここではアルコールは最高機密に属するようで、
近くのドラッグストアで聞くように言われた。

早速、訪れたストアの店員は、我々の質問を理解するや否や、
「ここには無い。裏に行け。あっちだ」と言いながら、暗い路地を指差した。
2010年の現在だったら、まず足を踏み入れる事は無いだろうと思われる場所。
彼はそう言い捨てると、店の入り口を閉め、恐らくアラビア語で「閉店」と書いてある
サインを吊るし、カーテンを閉ざしてしまった。

僕らが暗い路地に入っていくと、店員は小さな窓を開けていて、不愉快そうに
「何が欲しいんだ?」と聞いてきた。
「どんな種類の酒が置いてあるの?」と言う我々の質問に、
「アルコールがある。何が欲しいんだ?」と店員。
結局、連れの二人はビールを、僕は750mlのブランディを買った。

ブランディはなかなか良い味で、あっという間に3人で飲んでしまった。
そこで翌日の午後、我々は再び小窓を訪れ、同じ扱いを受けた。
今度はオレンジ・リキュールを買った。
酷い味で、オレンジ味の子供向け頭痛薬をアルコールに混ぜたような味だった。
まぁ、結局僕らはそれも飲み干してしまったのだけれど。
(僕は洗練された舌を持っているって、言ったことあったかな?
でもね、夕陽のアレクサンドリアでは事情が違うんだ。)

アレクサンドリアは、メローな街だった。
食事は美味しかったし、何と言ってもバルコニーでの朝食付きで、
一人1泊$4という値段にかなうホテルはまず無いだろう。
1週間の滞在中、毎夜僕らは違うアルコール飲料を試した。
コーヒー・リキュールが一番まともな味だったかな。
一度だけ、どうにもまずくて飲めないのに当たってしまったけれど、
恐らくアブサンだったのだろうと思われる。
(友人の看護婦は、下痢止めの薬(paregoric)だと思ったそうだ。)
あの時飲んだ酒リストを取っておけばよかったと思う。

共に旅したカップルとは、今では連絡が途絶えてしまった。
旅の友情は、とても緊密ではあるけれど、短いものでもあるよね。
今年初め、フェイスブックで僕を見つけてくれた当時の旅の友人に、会う機会があった。
彼とは90年にキブツで出会ったのだけれど、とても楽しい再会だった。

ワインライターとなった今、僕の元には、飲みきれない程の
サンプル用ワインが送られてくる。
気に入らないものは、試飲の後、キッチンの流し行きとなるのだけれど、
これを見ると友人達は一概に驚くようだ。

「いつもそうなの?」と問われると、僕はこう答えるんだ。
「アレキサンドリアのバルコニーから夕陽を眺めていたら、全部飲み干すんだけれどね」
とね。

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by sfwinediary | 2010-12-22 09:33 | 旅行記
前2回にわたって、私が見たワイントレイン体験記を書きましたが、
今日は、ブレイクの目から見たワイントレイン評をUPしました。

欧米各地のワイン産地を旅しているワイン・ライターは、ワイントレインをどう見たのか?
英文オリジナルは、こちらからどうぞ♪


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Riding the Napa Valley Wine Train   -by W. Blake Gray-

最近、自分が、ドン・リックルズ(皮肉とユーモアで有名なコメディアン)の
ワイン・ライター版になって来たような気がする。
持ち芸は、高価なレストランでの夕食会に招かれて、それを揶揄する…というギャグ。

スワンソン・ヴィンヤーズから、ナパバレー・ワイントレインの旅に招かれた時、
実は、面白おかしい記事を予感した。ワインメーカーであるクリス・フェルプス氏との、
動くランチの値段が$154だと聞いた時は、特に。

しかし、一つしか芸を持たない自分は、ここで問題に直面することになった。

結果、とても楽しかったのだ。

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ワイントレインでは、地元で採れた旬の食材が饗され、
テイスティング・バーには、他ではあまり見ない、宝石ボトルが並ぶ。
駅のワインショップは、なかなかのセレクションで、少量生産のワインが豊富。
そして、エグゼクティブ・シェフのケリー・マクドナルド氏は、
鋭いユーモアのセンスと、素晴らしいバランス感覚の持ち主ときている。
(揺れる列車内の小さなキッチンで、火を扱う仕事だから、バランスは大切だ。)

この日、僕が列車に乗る事を、ワイントレイン側は知らなかった。
なので、メディア用に用意された特別行事は、何も無し。
でもそれ故に、ワイントレインは普通に乗って、とても楽しいのだと実感した次第。

僕が誰か知ると、ワイン・ディレクターのライアン・グラハム氏の広報活動が始まった、
フェルプス氏がメルローについて熱く語る横で、
「そろそろ車内見学に行きましょうか」…といった具合に。
まぁ、3時間半もあったので、双方から色々な話をたっぷり伺えた。

それでは、ここからが、クリス・フェルプス氏とのワイントレイン体験記です。
なるべく皮肉にならないように、一つ芸から脱して見せるからね。
発車オーライ!

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10:45a.m. 駅構内での待合室では、2種類のワインが配られた。
$12のピノ・グリージオと、$10の赤ブレンド。まぁまぁの味。
スピットバケッツは見当たらなかったけれど、誰も必要としないみたいだし、
なによりも、運転しないでワインを楽しめるのが、ワイントレインの魅力だ。

さて、この列車、移動用ではない。
ナパ駅からセント・ヘレナまで北上して、再び同じ線路を戻ってくる。
その間、昼食や夕食が楽しめる。
色々なコースがあり、ワイナリー訪問を加えたり出来るのだけれども、
必要性についてはどうだろうか。
ワイントレインは決して安くないし、車窓からのヴィンヤード風景は美しい。
なので、僕が思うに、下車する必要は無いんじゃないかな?

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この日、金曜の朝の乗客は、多民族、多国籍で、年齢も様々だった。
日本のビデオゲーム会社の慰安旅行グループもいたし、普段はビール派という人々もいた。
いわゆるワインオタクといった面々ではないけれど、
中には、思った以上にワインに詳しい人達もいる。

フェルプス氏は、スワンソンが小規模ファミリーの経営するワイナリーであり、
(スワンソン家がフローズン・ディナーで財をなした事には触れなかった)
2010年のナパの気候は、ボルドーを彷彿とさせる年で、
糖分が低く、かつ熟成した葡萄の収穫が期待できる事、
自身もワインの出来を心待ちにしている事を、集まった人々に語った。

続けて、ナパでは珍しく、スワンソンはピノ・グリージオとメルローに力を入れており、
「皆さんメルローがお好きでしょう?だから今日集まったんですよね」
と問いかけたところ、若いゲーム・プログラマーが大声で横やりを入れた、
「誰もメルローなんて、好きじゃないよ。」

フェルプス氏が続けて、カベルネも造っている事を告げると、
「イエーイ、カベルネ。」と、青年。

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その後、今度はグラハム氏が、列車について語ってくれたのだが、
残念ながら僕は列車オタクではないので、ここでは詳細は省く。
なんでも、レールが敷かれたのは1850年代。
プルマン式の車両は、第一次大戦当時のものだとかで、とても優美だ。
なぜ週に7日、昼夜走れないのかと言うと、メンテナンスに時間を要するから。
氏によると、王侯の未亡人のように扱わなければならないのだそうである。

11a.m. いよいよ乗車開始。
これが結構時間がかかる。車両毎に乗りこむのだが、飛行機と同じような感じだ。
コースによって、食事時間が違い、ツアー内容が違い、乗車・下車の場所も違う。
もしもコンチネンタル航空だったら、とてもじゃないが、手に負えない複雑さだろう。

ワイントレインで潤滑な運営がなされているのは、グラハム氏によると、
職員を大切にする会社の方針によるところが大きいそうだ。
我々の車両のキャプテンは21年、他のスタッフは14年と半年、勤務しているという。
確かに、揺れる列車で、スープを運ぶのは至難の業。
熟練した職員を確保するのは、大切だよね。

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11:30a.m. 我々の昼食、開始。
コースによっては、前菜とメイン料理を、別々の車両で楽しむようだが、
我々はフェルプス氏と相伴したので、ずっと同じ席で食事をした。

前菜のマグロのポッケは、ピノ・グリージオと相性抜群。
1月ほど前に、ワインのリストを通知されたというシェフ・マクドナルド氏、曰く、
「ピノ・グリージオは、とても率直なワインだったので、野性味あふれる前菜にした。
ワインがワイルドで賑やかな場合は、もう少し濃厚に、例えばビーフとかを選ぶね。」

2品目は、この日のハイライトで、絶品のコーンスープ。
シェフは何やら複雑な手法で、まずコーン粒を、その後に芯の部分もミルクに漬けて、
コーンの味を最大限に引き出したのだそうだ。
あまりにも夢中になって食べていたので、肝心の秘訣を聞き逃してしまった。

ペアリングのシャルドネは、300ケースだけの生産で、ワイナリーでのみ入手可能。
レモンのフルーツ風味で、バランスのとれた、とても良いシャルドネだ。

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フェルプス氏は、2003年スワンソンに来る前は、白ワインを造った事が無かったという。
彼はCA州のメルローのスペシャリストの一人で、シャトー・ペトリュスで修業し、
Dominus、Caymusでワインメーカーを務めたが、いずれも赤ワインに専念していた。

「簡単だと思ったんだ。でもとても微妙な事柄が多くて、習得に2年ほど掛かったよ。」
と、フェルプス氏。
確かに、僕は数年に渡って彼のピノ・グリージオを飲んでいるけれども、進化している。
もしも貴方がここ何年か御無沙汰だったら、再度試してみると違いがわかるだろう。

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廊下ぐらいの幅しかない、狭い、そして危険物に満ちたキッチンで、
レアのフィレ肉を用意するのは、至難の技に見える。
過日、ワイントレインで、トップ・シェフのTV番組を収録したそうだが、
(脱落形式で勝者を決めるタイプの、料理人対決番組)
ここで料理できたら、何処でだって大丈夫に違いない。

食事の間に、列車はナパ市の工業地帯を抜け、いつしか29号線沿いを走っていた。
地上3mぐらいの高さから見下ろす風景は、なかなか乙だ。
フェルプス氏によると、美しく見える赤い葉は、ウィルスに感染しているのだそう。
スワンソンの葡萄園を抜ける時、過去何度か同僚達が、赤面もののプラカードを
抱えて出迎えたそうだが、今回はいなかったので、氏はホッとした様子だった。

2006年のスワンソンのメルローは、とても素晴らしかった。
バランスがとれ、果実風味に富み、肉料理に実によく合う。

グラスを干した後で、車内探検に向かった。
途中、メルロー嫌いの青年に再会したので、フェルプス氏は、彼に味見用の
グラス・ワインを提供するべく、ずっと遠方の席までわざわざ取りに戻っていった。

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その間、我々はテイスティング・バーをチェック。
ここでは、$10で4種類のワインが飲める。
Buehler White Zinfandelで満足する方もいるのだろうが、見る人間が見れば、
ハイディ・バレット女史の2009 La Sirena Moscato Real、
Morgan Twain-Peterson's Bedrock Stellwagon Vineyard Zinfandel、
2004 Pahlmeyer Chardonnayなど、金塊がいくつも見つかるだろう。

列車の最後部デッキは、僕のお気に入りだ。
29号線沿いを行く車と手を振り交わしたり、記念写真撮影も欠かせない。
しかしながら、最後部車両のシルベラード($49.50)は、オープンエアなので、
ナパの、夏に暑く、冬に寒い天気では、あまりお勧めしない。

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さて、最後に、メルローを持ち帰ったフェルプス氏、
例のプログラマー青年にグラスを渡し、我々は、彼が試飲するのをじっと見守った。

ハッピーエンドかって?
Nope(否)。

感想は「酸っぱすぎ」だって。
青年の友人が「僕はメルロー好きだから」といって、残りを楽しんだ。

列車は南下中。
お後がよろしいようで…。

以上、ブレイクのナパバレー・ワイントレイン記でした。
オリジナルは、こちらからどうぞ♪

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by sfwinediary | 2010-10-07 12:19 | 旅行記
サンフランシスコで1日空き時間が出たんだけど、何をしようかな?
ナパに行ったこと無いんだけど、何処をどう廻ればいいの?
色々とワインを飲みたいけれど、酔っぱらい運転したくないだよね。
…とお考えの皆様。
ナパバレー・ワイントレインの旅はいかがですか?

ワイントレインの良さは、“食事”と“ワイン”と“風景”を、
飲酒運転の心配なしに、思いっきり楽しめるところ♪

サンフランシスコからでも日帰りツアーに気軽に乗れるので、車は不要。
英語がおぼつかなくても、とってもチャーミングな日本人スタッフのYuriさんが、
予約時から現地まで、親切にサポートしてくれるので、とっても安心。

…なんて書いていると、まるでツアーの勧誘みたいですね。

前回も書いたのですが、実は、私、今回列車に乗るまで、
ワイントレインは、遊園地のアトラクションのような印象があって、
本当にワインを楽しめるのかしら???って、懐疑的だったんです。

で、乗ってみた感想は「楽しい♪」
そしてワインの種類の豊富さに、びっくり☆

目的を、“動くレストランで、ナパの風景を楽しみながら、
飲酒運転の心配無しに、様々なグラスワインを楽しむ”と設定すれば、OK。

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まず、動くレストラン☆
列車には、なんと、3つのキッチンが設置されていると聞けば、驚きですよね。
黒いシェフ・コートに身を包み、料理に目を光らせているのは、
エグゼクティブ・シェフの、ケリー・マクドナルド氏。

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狭い、揺れる、夏場はメチャ暑いキッチンから、
300人近くの乗客に、満足のいく料理を提供するのは、ものすごい技。

一切手抜きしないで、季節の素材を使い、
ワインを引き立てる料理で、旅を飾ってくれます。
シェフは車両内のあちこちに出没するので、見かけたら、お話しするのも乙♪
(ただし、忙しくない時ね☆)

この日の、スワンソンのワインのペアリングで提供されたのはこちら☆

2008 Swanson Vineyards Pinot Grigio Napa Valley
Watermelon and Mango Tuna Poke
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2009 Swanson Vineyards Chardonnay Oakville
Fresh Monterey Bay Shrimp and Local Sweet Corn Soup
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まさに旬のコーンスープは絶品♪

2006 Swanson Vineyards Merlot Oakville
Grilled Filet Mignon of Beef and Seared Foir Gras with a Zucchini Carpaccio
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ズキーニのカルパッチョ、赤ワインに合わせにくいのでは?と思いきや、
とてもマイルドな味なので、爽やかさを加味してくれました。


Freshly Prepared Dessert
Chocolate Strawberry Cake
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お次の、ナパの風景は、いくつかコースが選べます☆
まだワインカントリーに行ったこと無い方には、ワイナリーツアーがお勧め。
何種類かあるので、予算、時間に合わせて選びましょう。
(ガーギッチのスタッフによると、マイク氏が一番セールス上手なんですって☆)

ナパには何度も通って、そろそろワイナリー見学も飽きてきた…という方は、
ひたすら列車の中で、ランチやディナーをがっつり楽しむコースは如何でしょう。
展望車両からは、2階建て部分の高い位置から外を見下ろせるので、
これまでに何度となく通った29号線沿いの風景も、なかなか新鮮に映るはず。

もうひとひねり欲しい方は、ヴィントナーズ・ランチやディナーなど、
特別なイベントを狙うのがいいかも。

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そしてワイン☆
時間が空いた時に、列車を端から端まで探検するのをお忘れなく。
車両はそれぞれ趣向を凝らした飾り付けで、とっても素敵。
ワインティスティング車両では、$10で4種類のワインが試飲できます。

ホワイト・ジンファンデルから、希少なボトルまで、実に様々な顔ぶれは、
初心者マークから、愛好家まで満足させてくれる、ラインアップ。
また、カリフォルニア以外、世界各国のワインも並んでいます。

スタッフに自分の好みの味を伝えて、選んでもらっても、善し。
これまでに蓄積した知恵と経験を生かして、自分で選ぶのも、また善し。
如何に上手く選ぶか、ここぞ腕の見せ所です。

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もう一つワイン☆
列車を降りたら、駅構内のワインショップを覗くのを忘れないで。
可愛い記念品もさることながら、ここのワインショップは必見。
ワイン・ディレクターのライアン・グラハム氏が、厳選したボトルが勢揃い。
メジャーなワインはもちろんのこと、ハイディ女史のワインや、
他ではなかなか手に入らない、少量しか作られていないボトルが、ここで見つかります。

グラハム氏、曰く「地元ならではの、ワイナリーとの強い繋がりが為せる技。」
価格もリーズナブルなので、ナパでは一押しのショップです。
(実は、これ、嬉しい驚きでした♪
列車内のバーと、このショップが、ワインポイントで高得点を得た理由かな☆)


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ナパのワイントレインに乗ってみようかな♪
と思われた方、是非こちらから問い合わせてみてください☆
ナパ・ワイントレインのHP

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揺れる車内で、巧みにバーナーを操るケリー氏。デザートも手抜きなし♪

ところで、『カリフォルニアワインのお勝手口』に、
とっても面白い記事があったので、リンクを張らせていただきました☆
漫画原作を読んだこと無い私でしたが、LOLでございました。
良い子の皆さん、セントヘレナで下車して、タクシー拾おうなんて思わないでね(笑)☆

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ワインディレクターのライアンと、笑顔が可愛いミシェール☆
スタッフの笑顔が、何よりの旅の記念かもしれませんね♪

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by sfwinediary | 2010-10-04 09:31 | 旅行記
「とっても楽しかった~~~!」
と声を大にして言いたい、ナパのワイン・トレイン旅行。

初めてカリフォルニアのワイン・カントリーに足を踏み入れてから、早、幾年月…。

実はこれまで、“ワイン・トレイン”って、ちょっとcheezyなのではないかな…
なんて、先入観があったのですが、先日、実際に列車に乗ってみて、
そんな思いは、みごとに吹き飛んでしまいました。

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楽しみ方のポイントは、“動くレストランで、美味しいご飯に舌鼓を打ちながら
車窓に展開するナパの街並や、ヴィンヤードの風景を満喫”する事。

オーソドックスに、個々のワイナリーを、いくたりか訪ねたい…という方には、
正直、向きません。

でもね、でもね、フルコースを堪能しながら、
ワインメーカーの話を聞けて、
(ここまでは、普通のワイン・ランチやディナーというのがありますが)
それに加えて、どこまでも広がる葡萄畑と
青いカリフォルニアの空を、車窓に楽しむ…
なんてチャンス、めったにありませんでしょう!?

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(これまでNapaを訪ねる事、数えきれず…。この日漸く、この写真が撮れました♪)

ブレイクのお供で、私が参加したのは、“ワインメーカーと楽しむランチ”のコース。
この日、列車に乗ったのは、スワンソン・ヴィンヤーズのワインメーカー、
クリス・フェルプス(Chris Phelps)氏。

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笑顔が素敵な優しい紳士♪

クリス氏は、カリフォルニアでも歴史あるワイン醸造の街、リヴァーモアの出身。
ワインとフランス語が大好きと語る氏は、UCデイビスを卒業後、
ボルドー大学でも醸造学を修め、シャトー・ペトリュスでワイン造りに携わり、
1999年からCaymus Vineyardsで、赤スペシャリスト・ワインメーカーを務めます。
そして2003年、スワンソン・ヴィンヤーズのワインメーカーに就任。

27年ワインを造り続けてきたクリス氏が、特に思いを入れているのは“メルロー”。

実はこの日、出発駅での挨拶の際、氏が、
「メルロー、ピノ・グリージオ、カベルネにポイントを置いています」
と言ったところ、
「フン、メルロー!?」
と、鼻で笑って、注目を集めたアジア系アメリカ人青年がいました。

映画Sidewaysのマイルズを気取っているのか、
マスコミに影響されやすい性格なのか?

実は、映画以来、先入観だけでメルローを毛嫌いする人が増えたのを、
クリス氏はとても残念に思っていて、何とかメルローの良さを分かってもらうべく、
全米で啓もう活動を展開しているとの事。

(ペトリュスにいたクリス氏の造るメルローだったら、飲んでみたい~~♪と、
私なんかは単純に思ってしまうのですが…☆)


確かに、映画前には、実に多くのアメリカ人が「メルロー」を飲んでいました。
飲みやすいし、合わせやすい食材も多いし、それはとっても納得のいく選択。
でも人気に乗って、カリフォルニア州のどこもかしこもメルロー葡萄が植えられた結果…、
まず~いメルローが、市場に大量に出回る事に。

そこで揺り返しが来て、Sideways のマイルズのようなセルフが出てきたって訳☆

でもね、マイルズ(この場合映画監督ね)のように、色々飲んできた結果として、
自分なりの“こだわり”を作り上げた人間が、「俺はメルローなんて絶対に飲まない!」
っていうのなら分かるのですが、映画のセリフにあったからって、
美味しいメルローを飲む機会を、若い身空で生涯、閉ざしてしまうなんて、
もったいないと思いませんか?

クリス氏が青年に、じゃあ何を飲んでいるの?と聞いたところ、答えは
「ピノかカベルネ」

映画の後で、同じ現象がピノにも起きている事、青年は知っているのかな?
今や、どこもかしこもピノ葡萄畑だらけ。
でも、暑~~いセントラル・コーストのピノなんて飲みたい?
これマジでピノですか?って、正体不明な程、ビッグでボールドになってしまった
ピノなんて、飲みたい?

今から何年後かに、まずいピノの氾濫に憤慨した監督が
「俺はピノなんか絶対にのまない!」
というセルフのある映画を作るかもしれませんね。

ワインを楽しむコツは、メディアにつられて特定の葡萄銘柄を排除するのでは無くて、
誰が造った、どのボトルを、自分なりに上手に選んで飲むか…
ではないかなぁと思います。
それが醍醐味だしネ♪

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さて、列車の話に戻りましょう。
折しも収穫の秋。車窓からは、たわわに実った葡萄畑が見渡せます。
でも、青々とした葉っぱの中に、そこここで赤茶色に変色した所が…。

「この時期の赤い葉の葡萄は、見た目はきれいに映るでしょう?
でもワイン造りに携わる人間たちにとっては、悲しい事なんですよ」
と、クリス氏。葡萄の病気で、スワンソン・ヴィンヤードでも、
かつて3分の2の葡萄を植え替えたとの事。
折しも、窓から遠くに眺めたFar Nienteの葡萄畑、一部変色しているのが見えました。
こんな会話も、ワイン・トレインからの眺めあればこそかな。

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この日、賞味させていただいたのは、スワンソンのピノ・グリージオ、
シャルドネ、そしてメルロー♪

2008 Swanson Vineyards Pinot Grigio Napa Valley (SRP $21)
口当たりのまろやかなピノ・グリージオ。
熟した桃、洋梨の風味。

2009 Swanson Vineyards Chardonnay Oakville (SRP $42)
フランス風の優雅なシャルドネは、一般的なビッグなナパのシャルドネとは
一線を画したワイン。
ミネラル風味に富み、マイヤーレモン、蜂蜜の香りが魅力的。

2006 Swanson Vineyards Merlot Oakville (SRP $36)
ナパの中心、オークヴィルのエステート葡萄園のメルロー。
ブラック・チェリー、ブラック・プラムの風味。
クリス氏によると、あと10年は保存できるとの事。

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楽しい時間はあっという間に過ぎて、2:30に列車は再びナパへ。
直後にブレイクが、ダウンタウンでの会議を控えていたので、
挨拶もそこそこに、駐車場にダッシュ。
ナパのワイン・トレインを後にしたのでした☆ チャンチャン♪

次回、列車探検記をUPしま~す☆
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by sfwinediary | 2010-09-30 09:43 | 旅行記
いよいよハイキング最終日、約18Kを歩きました。
この日は午後4時にAnakiwaを出る船に乗り、ピクトンに戻る予定なので、
置いて行かれないように、大事をとって10時前に出発。

実際に乗り遅れた人は、どうにかみつけた別会社の船で、$100NZ以上を払って、
ようやく戻れた…という話を聞いていたので、ちょっとドキドキしながら急ぎ足に…☆

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これまでは、トラック上で出会う合う人数は
一日数人程度と、とっても静かだったのですが、
最終日は皆同じボートに乗るので、似たような時間帯に歩きます。
なので、道も行き交う人も、断然多くなりました。

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最終日なので、けっこう距離はあるものの、足取りは軽く、ルンルン気分☆

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やった~!あと一キロ♪

さて、ピクトンに帰りついたのは夕方の5時。
18Kも歩いた後で、私はボロボロに疲れていたのですが、
ブレイクは元気☆
今日はネルソンまで行こう!と、意気込んで、レンタカーを借りに行きました。

オンボロ・トヨタ(一番安かった!)でドライブ開始。
でも、さすが日本車。
外見はボロでも、エンジンはしっかりしていて感動♪
2時間半後に、ニュージーランド南島、第2の都市Nelsonに到着。
ネット・カフェに直行して、近くのロッジを格安値段で予約。

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NZの宿泊施設は、キッチン付きが多いので、とっても便利♪

夕食は、Golden Bellというタイ料理レストランへ行きました。
(リサーチ不足だったのかもしれませんが、
これは見逃せない!という店は、ネルソンには無いみたい…。)


レストランへの途上、スーパーマーケットで、地元産のリースリングを購入。
メニューに飲みたいワインが無かったので、コルケージ$5を払って
持ち込んだリースリングを飲みました。

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2008 Seifried Nelson Riesling ($13)
タイ料理は辛いので、ワインを合わせたかったら、リースリングが無難☆

ラベルの上のシールに注目♪
サンフランシスコのインターナショナル・ワイン・コンペ金賞ですって。
なので、ブレイクはこれを選んだそうです。
アルサス地方のリースリング…ってな訳には行きませんが、
ピリ辛のタイ料理と合わせるのなら、充分。
地元のワインを堪能する、良い機会でありました☆

え?ワイナリー巡り?
そのうちに視察旅行で来る機会もあるだろうから…
という事で、今回の旅は、もっぱらアドベンチャー中心でした。

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車の中から見えた葡萄畑。確かに、ソノマの風景もあまり変わらないかしら…☆

以上、クイーン・シャーロット・トラック旅行記でした。
気が付けば、宿泊記録になってしまいました(汗)。
これから、この地を旅する方の参考になれば幸いです。

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そのうちに、氷河ハイキングと、クイーンズタウン冒険旅行記を書きたいと思います☆
何時になるかなぁ…汗。

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by sfwinediary | 2010-03-16 07:06 | 旅行記
ハイキング4日目は、Portage BayからLochmara Bayまで、
約7Kの距離を歩きます。
朝から小雨がシトシト降っている、生憎の天気。

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12月のNZ南島は、初夏とはいえまだ涼しいし、雨も心配されたので、
旅行前に、サンフランシスコでREIなどのスポーツショップにせっせと通って、
レインジャケットやらハイキングシューズやらを揃えたのが役に立ちました。

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このPortage Bayからは、最終地点のAnakiwaまで21Kほど。
なので、多くの人は、ここを1日で踏破します。
でも、私は2日も続けて長距離を歩きたくなかったし(軟弱☆)、
ブレイクが面白いロッジを見つけたので、途中に1泊加えたのでした。

尾根伝いにクイーン・シャーロット・トラックを歩くこと、1時間半。
ロッジの入口の看板から、横道に入って、湾まで下ること45分。
小雨の中、ユニークな門が見えてきます。

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入口でラマ3匹がお出迎え♪人なつこすぎて、ビックリ☆
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様々なアートで飾られた敷地は面白くて、驚きの連続。
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巨大蜘蛛!?これも芸術作品です☆
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このLochmara Lodgeは、Wildlife Recovery & Arts Centerを兼ねていて、
敷地内では、様々な動物を見ることができます。

傷ついた野生動物を保護しているのですが、
まるで小動物園の中に、ホテルがある感じ。
満杯で無かったので、11時前でしたが、チェックインできました☆

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我、我が道を行く…野豚君に、羊、山羊、トカゲ。

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可愛い鳥もいて、手ずから餌をあげることが出来る
アトラクション(1時頃)もあります。(とっても可愛いくて感動なので、お勧め☆)

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このロッジには、ピクトンから日帰りでも訪れることが出来、
クルージングに、美味しいランチ、そしてミニ動物園を楽しめます。

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部屋からの風景☆

スパがあるので、1時間のマッサージ(極楽♪)で疲れをいやした後、
夕食は、シーフード・ビスク、魚に、チーズプレート。

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お供は2000 Daniel Le Brun ($70NZ)。
マルボローのブドウを使い、伝統的なシャンパンの製造法で作られたバブリー。
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10年の時を超えて、食卓を飾ってくれる、地元のバブリー。
感謝しながら頂きました♪

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3種類のチーズプレートは、絵画見たいでした☆

食後は、真っ暗な中を懐中電灯頼りに、グローブ・ウォーム見学。
数年前に、北島のワイトモ・ケーブで観た洞窟一面に怪しく光る
グローブ・ウォームは、感動でしたが、
ここのミニチュア版も、なかなか綺麗でした。

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いよいよ明日は、ハイキング最終日です☆
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by sfwinediary | 2010-03-09 13:44 | 旅行記
クイーン・シャーロット・トラック、3日目。
この日は一番長い距離、実質28Kほどを歩く日。
なので、朝8時半に、出発です。

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先はまだ長い…☆

尾根伝いを行くのですが、進行方向右、北斜面を歩く時は、乾燥した土地で、
時々、緑の木々の間から、遠く羊が牧場に白く点在する風景が見えます。

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小さくて見えないのですが、白い点々があって、羊たちなのです☆

一方、左側の南斜面は、ジュラシック・パークみたいな
シダ類に囲まれた、ぬかるんだ道を行かねばなりませんでした。

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この日の天気予報は雨。出発時には霧雨でしたが、30分ほどで止み、
後はずっと曇りのち晴れで、ラッキー♪
NZは島国なので、天気予報がなかなか当てにはならないようです。

(サンフランシスコは西から雲が動いてくるので、予報し易いみたいで、
細かい降雨時間までも、中々の確率で的中します。
でも、QST周辺では、雨のち曇りのち晴れ…みたいな感じでした☆)


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7時間半歩いて、途中で出会ったのは10人ほど。
大自然を、独り占め状態でした。

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この日の宿泊地は、Portage Resort Hotel。
もっと、こじんまりした所に泊りたかったのですが、
このエリアの宿泊地で、レストラン付きは、ここしかなかったので、
あまり気が向かないまでも、選んだ場所。
施設そのものは、どこでも見かけるホテルだったのですが…
レストランの料理が美味しくて、嬉しい驚き☆

ホテルに着いたのは4時だったのですが、疲れていたので、
そのままロビーのソファーに倒れこみ、しばらくは動けず…。
フラットホワイト(SFでいうところのラテ)を頼んで、一休み。

夕食は6時(早い…。お腹がすいていたんですね~☆)
事前にワインリストをチェックしたのですが、マークアップが高い!
例えば、昨夜マハナ・ロッジで$41だった、セレシンのシャルドネは$61。
リテールで$20ちょっとなので、3倍ほど。
遠隔地だし、リゾートだし…という事で、値段も理解はするのですが、
3倍のマークアップ払ってまで、飲みたいワインも見当たらない…。
なので、持参のピノを飲むことにしました。(コルケージ費$15)

2008 NEUDORF Pinot Noir
Tom's Block New Zealand


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選んだ料理は、ラムのサラダ、グリルしたサーモン、いずれもNZ産、
そしてパエリヤにグリーン・サラダ。

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このパエリヤが、絶品で、旅の中で一番おしい料理でした。

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さすがに長距離を歩いたので、この日は9時半にお休みなさい…。

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いっぱい歩いたでしょ♪
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by sfwinediary | 2010-03-05 01:15 | 旅行記