カリフォルニア・ワインのブログ。 夫は米国人ワインライター。その影響でカリフォルニア・ワインに囲まれた生活をしています。SFから、ユニークなワイン情報をお届けします♪  ゴマ(石川真美)


by sfwinediary
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カテゴリ:日記( 51 )

英語の商品名はDrunken Chocolate Figs。
訳したら、↑ のような何やらへんてこな題名になってしまいました☆

ブレイクからプレゼントにもらった、ジョン&キラのチョコレート菓子。
あまりに美味しいので、アップ♪
チョコ好きな方への贈り物に、とってもお勧めです。

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チョコレートとイチジクって、相性抜群ですよね。
他にも、イチゴとチョコレートとか、酸味と甘みが相まって美味しいし♪

このチョコ菓子は、スペイン産のイチジクに、ウイスキー味のガナッシュを手で詰めて、
その後でダークチョコにディップ。とっても手の込んだ逸品です。
イチジクのモチモチ感、ガナッシュの柔らかさとコクが最高~☆

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チョコとウイスキー、飲兵衛でない私にとっては、良く合うんだけど
これって、ウイスキー愛好家にとってはどうなんでしょう?
「邪道だ~~!」って言われちゃうのかな。

ワインとチョコも、合う人には合うし、合わない人には、合わない組み合わせ。
(まぁ、ペアリングなんて、突き詰めてしまえば、なんでもそうなんだけど…)

ワインを楽しみたかったら、チョコと一緒に口にするのは最悪。
イガイガ感が出るし、どうしたってチョコの勝ち。
敢えてあげれば、チョコに勝てるのは、甘~いデザートワインか、ポートぐらい。
でもこれって甘すぎない?

バレンタイン前になると目につく、ワインとチョコの記事。
XXのワインには、○○のワインが最高!なんて、ウソだろ~!
多分、スイート大好きなアメリカ人は、ワイン味のチョコが好きなんだろうな
というのが、勝手な結論。
ワイナリーとチョコ会社が、結束しての、マーケティング戦法かな?

バレンタインでもないのに、チョコとイチジクから無理やりワインにぶっ飛んでみました。
風の強い、サンフランシスコの夜でございます☆苦しい~~~。

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TMI: イチジクチョコに、おまけで付いてきたのが、この黄色い可愛いてんとう虫のチョコ。
イースター用の宣伝のためみたい。
でもね、でもね、輸送の途中でつぶれてペチャンコに☆
ちょっと不気味君になってしまいました、美味しかったけど・笑。
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by sfwinediary | 2009-04-01 14:49 | 日記

お留守番とプレゼント

ただ今、ブレイク出張中。
週末に、嬉々としてサンフランシスコ空港を飛び立っていった彼。
行先は、スペイン。
美味しい1週間の視察旅行☆

実は留守中に記念日があったので、ちょっと寂しい思いがしていた今回の出張。
でも、出発前にプレゼントが届くように手配してくれたみたいで
今日、宅配便が2回ドアをノックした。

真っ赤な花のアレンジ。

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そして、スペインの無花果を使ったチョコレートのコーティング菓子。

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夕方には早速メールが届いた。
「タパスで食べまくってる…」だって。

昔、何度か離れ離れになったことがあった。
一度は、ブレイクがコスタリカ、私は東京。
メールなんて無かったし、電話も繋がりにくくて、手紙がもっぱらの通信手段だった。
コスタリカの田舎は、今でもそんな感じなのかな…。

引出しの奥深くに、今でも昏々と眠っている、
何通かの手書きの手紙たち。
時を閉じ込めたまま。
開けることのない、特別なワインみたい。
いつの日か開けたとしたら、どんな香りがするのだろうか。

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墓場で悔やむ前に、全部飲みたいな♪
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by sfwinediary | 2009-03-30 15:14 | 日記
ワインとお茶は似た者同士☆
ワインに興味がある人で、中国茶の世界にハマる人は多いみたい。

まずは香りを堪能して、その後ゆっくりと口に含んで味わう。
刻々と変化する姿を追うのは、なんとも面白いもの。
どちらも食事のいいお伴。
良いものは単品で味わいたいし、料理の味を引き立てる名脇役もあり。
両者とも、繊細で、とても奥が深い。

健康面でも優れモノ。
ポリフェノールに富んでいる。
葡萄に含まれているアントシアニンや、お茶カテキンなど、
悪玉コレステロールの増加を抑制して、抗菌、解毒作用があります。

質が良くなればなるほど、値段が高くなるのも同じ。
手摘みの葡萄、茶葉、その労力といったら大変なもの。
アメリカに輸入されているお茶は、その時点でマークアップが高いし、
なかなか、あれもこれもと、気の向くままにお買い上げ・・・というわけにはいきません。

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この写真は、先日訪れた広東料理のレストランで売られていたバラ茶。
シベリア・ローズと銘打たれておりました。1ポンド、$88。
淹れた途端に広がる馥郁たる香り。
まろやかな口触りに、癒されております。

「次回の記念日には、高級中国茶のプレゼントが良いなぁ」と
リクエスト(by 夫)が出たので、いまからSF界隈のお茶探しを始めようかと思っています♪

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by sfwinediary | 2009-03-11 10:35 | 日記
歯医者・バナナ・ワイン、奇妙な取り合わせの3単語。
めったに並列で並ぶことが無いのではないかしら?
今日はそんな単語が登場するお話です★


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今日のSFは雨が降ったりやんだり。でも梅がきれいです♪

ちょっと前、「ドリル・ベイビー・ドリル♪」と高らかに謳った政治家がいましたが、
このスローガンは歯医者にぴったりかも、と思った先日の午後。

クラウンの治療のために、歯医者を訪れたところ、ドリルに次ぐドリル。
なぜか麻酔がなかなか効かなくて、飛び上がる痛さ。
それでなくても歯医者恐怖症(気味)の私は、途中2回も追加の麻酔を打ってもらいました。
(響くんですよね、脳に…)

ようやく1時間半にわたる拷問が終わった午後4時すぎ、
歯医者のドアを背にした時は、顔半分がヘロヘロ状態でした。

しかし顔の神経と胃の神経は別のようで、
5時ぐらいにお腹がすいたので、キッチンを漁ったところ、バナナを発見♪
喜び勇んで食いついたところ!?

不味い!!!

所々黒い斑点が出て、見た目も香りも、充分に熟成したバナナ。
本来ならば甘いはずなのに、「渋さ」しか感じない…?
いつもならば、あっという間に間食してしまうのに
半分ほど食べて、あまりの不味さに断念。

早速、帰宅したBlakeに話したところ、
それでは…という事で、ワインで実験。
(伴侶を実験台に使うなんて、なんて夫だ…)

持ち出されたのはカリフォルニアのメルロー。
いつものようにテイスティング。

香りはブラックチェリーの香り。
味は…?

ウェ~、渋い…。

渋柿を食べてしまった時のような、味。
そしてサワーで苦いレモンの味。

なんてこった、味覚がマヒしてる!

味蕾(みらい)の数や形によって、人それぞれ味覚の鋭さが違うという話を
前に書きましたが、ノンテイスターでも、こんな風にネガティブな味だけを
感じることはないはず。
甘味・酸味・塩味・苦味・うま味のうち、
心地よいと感じる風味が、麻酔の副作用で吹っ飛んでしまったのでした。

投薬治療により、味覚が変化してしまい、食べ物が美味しいと
感じられなくなってしまう事があるという話を、前に聞いたことがありましたが、
実際に体験してみて、それがこんなにも辛いものだとは…。

麻酔から覚めてきた4時間後、夜8時過ぎになって
ようやく味覚が戻ってきたので、残りのバナナを完食(笑)。
Blakeが作ってくれた特別料理のビーツを肴に
Lake Countyの2007 Wildhurst Sauvignon Blanc($12)を飲んだのでした。

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Blakeのブログバージョンはこちら
教訓:歯医者の後は、高いワインを飲むのは避けましょう☆
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by sfwinediary | 2009-02-15 08:52 | 日記
偉大な解放者とも呼ばれる、リンカーン大統領と同じバイブルで宣誓し、
2009年1月20日、バラク・オバマ大統領が誕生しました。

就任式での大統領の演説は、とてもアンビシャス(ambitious)。
Wと違って、きちんとした英語がしゃべれるし、また、米国人にだけでなく
世界に向かって話しかけていたことが、とても印象的でした。

サンフランシスコ住人として気づいたのは、ナンシー・ペロシ下院議長と、
ダイアン・ファインスタイン上院議長の姿。
政策の好き嫌いは別にして、いずれもSFにゆかりの深い、二人のパワフルな
女性議員の姿が中枢に見られたのは、感慨深いものがあります。

アレッサ・フランクリンは年取ってしまった感が拭えなかったものの、
彼女の歌は、とてもアメリカ的、そしてその声はとても感動的。
また、さまざまな人種の、才能ある演奏家が一堂に会した演奏は、
とても象徴的でした。

ちなみに、大統領の宣誓、コーランでも、仏教の経典でも、自由に選べるのですね。
(まぁ、アメリカでキリスト教信者でない場合、その時点で大統領候補になるのは
難しいでしょうが…)


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さて、就任式のもう一つの華は、Wの退陣。
紹介のアナウンスが流れると共にワシントンの冬空に響いた、ブーイングの声。
そして、ヘリコプターを見送る人々の口から洩れた、
Na na na hey hey good bye♪の歌声は、素直な心の現れでした。

今日(21日)付のNYタイムに書かれたコラム
They wanted to make absolutely, positively certain that W. was gone. It was like a physical burden being lifted, like a sigh went up of “Thank God. Has Cheney’s wheelchair left the building, too?”
には、あまりにも的を射た表現に、爆笑してしまいました。
(いつもこのように彼女に同意できるわけではないのですが)

退陣前に漸う過ちを認めたW。
チェイニーが黒幕だったと言いたかったのかもしれませんが、彼を副大統領に据えたのはW。
戦争を始めたのもW。
彼の退陣姿をもう一度楽しみたい方は、こちらのY-Tubeをどうぞ♪

政策通であると同時に、非常に健全な現実主義者と評されるオバマ新大統領。
期待は高まります♪

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by sfwinediary | 2009-01-21 13:10 | 日記
長かった暗黒の8年間がついに終わりを告げようとしています。

2000年秋、うやむやの内に出されたフロリダの投票結果で
ゴア氏が敗れた時は、深いため息でした。
2004年 にWが再選された時は、過半数のアメリカ人が
彼を支持したという事実に、愕然としたものでした。
アメリカに未来はないものと思えた長い冬…。

でも、2008年にオバマ氏が登場し、見事11月の大統領選に
勝利した時、ようやく一条の光が見えました。
そして3日後の2009年1月20日、待ちに待った新たな出発の日です。

そんな中、先日、就任式への招待状が、突然舞い込んできてビックリ!
Blakeはアメリカ人としてはリベラルで、民主党支持派ですが、
大統領選支援の献金額は決して多くはなかったし、
ボランティア活動をしたものの、そんなに日数は多くなかったので、
何でだろうね?でもラッキー♪って感じで受け取ったのでした。

まぁ、WDCに行ったとしても、遥か遠くから眺めるだけでしょうし、
頂いた招待状を脇に、最近暖かい日が続くサンフランシスコで、
TVにて就任式を見る予定です。(西海岸の住人は、思いっきり早起きですね♪)

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届いた招待状☆

去年11月の開票時、オバマ氏の勝利が決定した時は
アメリカ産のスパークリングで乾杯♪

乾杯後、Blakeはあまりのうれしさにじっとしていられず、
グラスを片手に夜の巷にさまよい出ていったのですが、
近所のValencia通りで繰り広げられていたのは、
オバマ氏当選を祝うために集まった人々のお祭り騒ぎ☆
バンドまで登場して、夜更けまで飲んだり踊ったり、
新時代の始まりを祝う宴が続いたのでした。

アメリカ人が「ビールを一緒に飲んで楽しそうだから」という理由でなく、
人種の壁を越えて、この大国を率いるに値する、優秀な大統領を選んでくれて
本当によかった…。
最近、停滞する経済のけん引役になると、買って出た日本政府。
誇りに思える国であり続けるために、日本も優秀なリーダーを選んでほしいものです。

20日の就任当日には、いったいどんなバブリーで乾杯となることでしょうか。

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by sfwinediary | 2009-01-17 01:21 | 日記

MONKEYS

とてつもなく仕事が忙しくて、クタクタになった夕方。
帰宅のラッシュ・アワーにはまって、イライラは最高潮。

ようやく辿り着いた家のガレージで、
バッグから鍵の束を取り出した途端、
思わず笑顔にさせてくれるヤツ。
その名は、モンキーズ♪

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クリスマスの日に、サンタからもらったプレゼント。
日々の暮らしの中、何気ない小さな笑いって、とっても大切。

誰かさんに笑いを分けてあげたい時、
こんなキュートなグッズがあります♪

Food & Wineをはじめとして、様々な雑誌でキッチン用品などが
取り上げられているので、ご存知の方も多いと思いますが、
Fred & FriendsのHPはこちらからどうぞ☆

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A Happy New Year!
2009年が笑顔で満ちた年でありますように♪

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by sfwinediary | 2009-01-02 02:29 | 日記

年の瀬 Sebastiani

クリスマスも終わり、いよいよ年の瀬となりました。
皆様、いかがお過ごしですか?
私めは、このところ風邪を引き込んでしまい、クリスマスを祝う気力もなく
布団の中で、ただひたすら寝込んでおりました。

かわいそうだったのは、夫のブレイク。
ホンジュラスからハードな旅を終え、アメリカに着いたものの、各地の悪天候のため、
乗り継ぎのダラスで、遅れた飛行機を待つこと5時間余り。
ようやく真夜中過ぎに帰ってきた我が家で待っていたのは、
風邪菌に満ちた部屋と、トナカイのルードフのように赤い鼻をして
引っ切り無しに咳き込むパートナー。

以来1週間余り。
今のところ、私の風邪菌に負けることなく、
クリスマスの食料を買い込み、クリスマス料理を作り、
はちみつ入り紅茶などを作って、せっせと看病してくれています。
ありがたや…。

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初めの計画では、実家の引っ越しに伴って、今回私が日本から持ち帰ってきた
とっておきフレンチ・ワインをクリスマスに開ける予定だったのですが、、、
断念。
代わりにBlakeが一人で開けて、一人で飲んでいたのは
2003 Sebastiani Alexander Valley Merlot 御供はポーク
2001 Archery Summit Oregon Pinot Noir 御供は鹿肉
でございました。

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さて、長い歴史を持つファミリー・ワイナリーのセバスチャーニですが、
ついに買収されてしまいました。
イタリア系移民である創始者のサミュエル・セバスチャーニ氏が、
石運びで懸命にためたお金で1904年に設立して以来、
カリフォルニアを代表するファミリー・ワイナリーとして頑張ってきたのですが
先日、サンタバーバラのフォリー・ワイン・グループの傘下に収まることになりました。

最近このように、名を馳せた小さなワイナリーが、次々と大手に買収されていますね。

でも、幸いなことに、今回のケースでは、
これまで常に安価で美味しいワインを送り出してきた、ワインメーカーの
Mark Lyon(マークライアン)氏が、引き続きその地位に残るようですし、
フォリーもファイン・ワインを目指しているので、
そう急激に質が落ちるとは考えにくいと思われます。

今のうちにセバスチャーニを買い込んでおいて、
来年のものと味を比べてみるのも、一興かもしれません♪

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by sfwinediary | 2008-12-29 10:46 | 日記

メリークリスマス♪

メリークリスマス♪

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せっかくのホリデーシーズンなのに、風邪をひきこんでしまいました。
なので、記事が更新できなくてごめんなさい★

楽しいクリスマスをお過ごしくださいませ♪
ハッピー・ホリデー~♪でございます。

ゴマ
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by sfwinediary | 2008-12-24 11:52 | 日記
一気に寒くなった感じのサンフランシスコ。
朝から雨が降ったり青空が見えたりと、一日中、目まぐるしいお天気でした。
ついさっき、すごい雨音にびっくりして外を見たら
小粒のヒョウが降ってきました。

早いもので、来週はクリスマス。
景気のせいで、今年は買いものを控える傾向にあるようですが
それでもクリスマスに無くてはならないものは、きっちり押さえないとね。
我が家でクリスマス気分を盛り上げてくれるのは…

ジャ~ン♪
Stollen
ドイツのフルーツケーキです。

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この時期になると、さまざまなタイプのフルーツケーキが登場し、
贈り物に使われるようですが、でも、いまいち人気がないみたい。
中には、食べられずにそのまま残ってしまったケーキを投げて、
飛距離を競うゲームを行う街もあるとか。

私もいまいちフルーツケーキは苦手。
パサパさしていたり、いかにも着色料を使った摩訶不思議な色の具が入っていたりで
倦厭しがちだったのですが、このケーキに出会って変わりました。

サンカルロスのSterntaler Bakeryが作っているこのシュトーレン
すべてナチュラルでオーガニックな素材ばかりを使っているので
味がとっても自然。
それにかなりの長い間保存がきくみたいで、
1週間ぐらいだったら、楽勝で、しっと~りしています。

SFだったらBiRiteで売っていますし、Draeger’s でも扱っているようです。
このほかベイエリアの数店舗で手に入ります。
もし見かけたら、ぜひお試しあれ♪
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by sfwinediary | 2008-12-15 13:06 | 日記