カリフォルニア・ワインのブログ。 夫は米国人ワインライター。その影響でカリフォルニア・ワインに囲まれた生活をしています。SFから、ユニークなワイン情報をお届けします♪  ゴマ(石川真美)


by sfwinediary
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カテゴリ:ワインなイベント( 42 )

カリフォルニア・ワイン界の重鎮、ピーター・モンダヴィ・Sr.氏が、
第6回Vintners Hall of Fame (ワインの殿堂)に選ばれました。

兄である故ロバート・モンダヴィ氏が選ばれたのは2007年。
今回は、97歳になる弟のピーター・モンダヴィ氏が名誉に輝き、
2月20日にCIAで開かれた授与式には、モンダヴィ一族が集いました。

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ピーター・モンダヴィ氏(左)とブレイク。97歳でとってもお元気☆

今回の授与式で、ピーター氏の紹介役を務めたのは、ロバート氏の未亡人
マーガレット・モンダヴィさん。

ロバートとピーター氏と言えば、60年代の若かりし頃に殴り合いの喧嘩をして
その後、長らく不仲だったのは周知の事実。
(モンダヴィ家の光と影の物語は、こちらのブログ記事をどうぞ☆)

しかし、2006年初頭には再び寄り添う兄弟の姿が見かけられました。
ロバート氏が亡くなる前には、二人が揃ってワインをプロデュースしています。

一族が揃ったのですから、ピーター氏の息子であるピーター・モンダヴィ・Jr.氏が
父君を紹介する事も出来たのですが、マーガレットさんが代表したのは意義深い事です。

「私にとって、一番嬉しかったのは、家族が再び一緒になった時でした。
ピーター、これは貴方に言ってるのよ。
再び共にワインを楽しめるようになったのは素晴らしい事です。」

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マーガレット・モンダヴィさんの感動的なスピーチに盛り上がる会場☆

ピーター・モンダヴィ氏は、外交的なロバート氏の陰に隠れがちでしたが、
彼もまた、カリフォルニア・ワイン造りの大切なパイオニアの一人です。
例えば、彼が躍進させた冷却固定(Cold Stabilization)により、
我々は今日、爽やかで果実風味に富んだ白ワインを満喫できるのです。
(冷却固定:発酵を終えたワインを 低温下に置き、意図的に結晶を起こさせる)

ブレイクがチェアマンになって以来、VHFでは現在活躍中のワイン関係者が
一人でも多く賞を受けられるよう、心を配ってきました。

過去の功績も大切ですが、現在活躍しているワイン界の人々が賞に輝く事により、
世間の注目を集め、ワイン愛好家のすそ野を広げる事が出来るからです。
受賞者の皆さんもこれを機会に益々精進する事でしょうし、
何よりもカリフォルニア・ワインのスター達に、こうやって授与式でお目にかかれるのは、
ファンにとっては嬉しい事です☆

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第6回で選ばれたジョエル・ピーターソン氏。いつも優しい紳士☆

さて、これまでCIAナパ校を改革し、前進させてきた、
Vintners Hall of Fameの生みの親でもあるReuben Katz氏が、今年退職されました。
どうもありがとうございました☆ I won't be alone in missing him.

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by sfwinediary | 2012-02-23 07:44 | ワインなイベント
今年もブリュッセル国際ワインコンクール2011の審査員として、
ルクセンブルグに飛んだブレイク。
ちょっと遅くなってしまいましたが、その様子を和訳しました。
オリジナル(英文)は、こちらからお楽しみください。


The narrow range of scoring wine - by W. Blake Gray

ブリュッセル国際ワインコンクールは、世界をリードするコンテスト。
世界で最も洗練された審査方法を培ってきた。
そして彼らの審査方法は、ワイン評価を巡る諸問題について、深く考えさせてくれる。

今年、特に気になったのは、スコアの幅についてだった。
アメリカでは周知の通り、85点から100点の幅で得点が付けられている。
そして好き嫌いに関わらず、これは世界で共通なものとなっている。
しかし、国際ワインコンクールの審査方法は、
その得点幅が如何に馬鹿げているかを再認識させてくれたのみならず、
反パーカー派に、より狭い幅の得点の使用を奨励しているようにも見受けられた。

また同時に、得点の基準についても、考えさせられた。
ワインの評価に使われているスタンダードは、例えばパーカー氏の後継者とされる
ガローニ氏に代表されるような、影響力のある評論家の好み次第で、
いとも簡単にその姿を変えてしまう。
この件については、何れ他の機会に語ろうと思う。

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さて、ブリュッセル国際ワインコンクールでは、
審査員達は毎日、50種類程のワインを、100点満点方法で評価する。
ワインには10のカテゴリー(バブリーは11のカテゴリー)が設けられていて、我々は
凝縮度・純粋性・フィニッシュ等々、多岐にわたる異なる要素を評価するよう求められる。

僕の書く記事の中には、際どい発言があるかもしれないけれど、
ゲームをする時は、いつもきちんとルールを厳守している、
そして自分の評価に従って、マークシートを埋めて行くのは、とっても楽しい事だ。
全てのカテゴリーで、端から最高得点を付けまくる…
なんて事にはならないように注意したので、アメリカで評価する時よりも、
国際ワインコンクール方式では、全体的に得点が低くなる傾向となった。

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添付した表を見て欲しい。このワインの場合、香りと味のカテゴリーで
上から2番目の評価を付けたけれど、ポイントにすると89点となる。
この得点は“あらゆる場合に、飲んで楽しめるワインの得点”という事になる。

他の審査員達もこの89点に同意すれば、ワインは金賞に輝く。
これが、本来あるべき方法だと思わないかい?
何年か前、ワインスペクテーター誌のエグゼクティブ・エディター、マシュー氏が、
夕食時に89点のワイン達を楽しんでいると、僕に語った。
89点と90点の差が、ワインのマーケティングにとって、どれほど大切か、
彼以上に熟知し、考慮している人間はそうそういない。その彼の言葉だよ。

多くのアメリカ人に、「89点のワインは飲むに値するワインなのだ」と説いても、
恐らく聞く耳を持つ人間はいないだろう。
これはパーカー氏が、他者の評価よりも、常に4点ほど高い得点を付けてきた所以だ。
例えば彼が93点を付けるワインは、かつては89点程と評価されていた水準のものだ。
僕はこれまでも、そしてこれからも、ワインの得点が高騰し過ぎた原因は
ひとえに彼の所為だと糾弾するつもりでいる。
(97点プラスって何?98点とどう違うんですか?パーカーさん。)

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さて、ここまで読んで、「だから100点制は役立たずなんだ」と思われた方、
その認識は間違いです。

ブリュッセル国際ワインコンクールには、約50カ国から審査員が集う。
共通語はフランス語、多くの人間がしゃべれないんだけれどね。
南アフリカ、ポーランド、ブラジル、チリなどから、
それぞれの国を代表するワイン評論家たちが一堂に会する。

僕のパネルはフランス人バイヤー、ルクセンブルグのワインメーカー、
ベルギーのワイン評論家、スペインのバルク・ワインの買い付け人といった面々だった。
そして僕らのワインに対する姿勢は、まったく異なっていた。
(例えばワインメーカーは、欠点の無い、でもつまらないワインを称賛し、
バルク・ワイン商人は、僕らが見放したワインにも寛大さを示す…といった感じ。)

我らバベルの塔の住人らが、どのようにワインの価値について語ったかって?
短い言葉で、「これは87点だな」といった具合。
100点評価制を使い慣れていなくても、点数による評価は普遍的だ。
フランス人が「un bon vin」と言ったら、「"meh"(大したことない)」という
意味かな…とは理解するけど、「84点」と言われれば、より明快だってわけ。

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ところで多くの審査員達と話したところ、他の皆(アンチ・パーカー派も多い)は、
まず得点を決めて、その後で、その得点に合わせる為に、
どのボックスを埋めるかを考えたそうだ。
まず各要素の評価でボックスを埋めて、その結果、総合得点が何点になるかを
まったく気にしていなかったのは、僕一人だけだった。

僕は自分の付けた全ての得点を、メモしておくこともしなかった。
初めに審査したグループMuscadets-Sèvre et Maineでは、陪審員から、
僕の評価が高すぎると、2度注意された。
コンクールでこんな言葉を聞くなんて、信じられるかい?
(或るコンクールでは、主催者が「常に金賞を念頭においてください。
ワイナリーの参加費で、この大会が開かれているのです。
金賞が多ければ多いほど、来年の参加ワイナリー増加につながります。」
と審査員達に力説していたというのに。)

まぁ、いずれにしろ僕は、陪審員が何を言おうと気にとめなかった。
自分はMuscadetが好きだし、別に90点台を付けていたわけでもなかった。

その日の終わり、彼から今度は、僕が嫌いだった赤ワイン達に対して付けた得点が
とても低かったと言ってきた。“低すぎる”とは言わなかったけど、
“それが君のスタイルなんだね”と言われた。

そこで気づいたんだ、僕のパネルにいた他の審査員達は、得点をメモしていて、
全ての得点を81点から89点内に納めていたんだ。
これはワインスペクテーター誌よりも、狭い幅だよ。
香りや味といった構成要素にではなく、包括的に得点を付けた場合、
自然とそういう結果になるのだろう。

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150種類のワインで、僕がつけた最高得点はたぶん92点だったと思う。
この結果は、僕が厳しかったからでは無くて、ワインの問題だと思う。
Muscadetsが、僕にとっては一番面白かったカテゴリーだった。
(クレタ島やチリのCarmeneresからの白ワインなんて、お話にならなかった。
フランス語やスペイン語で「芽キャベツのような匂い」と表現するのに苦労したしね。)

そして僕の付けた一番低い得点は69点、見た目に問題は無いけれど、
香りや味のカテゴリーで平均以下だと、この点数になる。

君は、誰かが69点を付けるのを、これまでに見た事があるかい?
でも、実際にそういうワインを飲んだ経験はあるだろう?
まったくの失敗作ではないんだけれど、何かが不足したワイン。
理由があれば飲むかもしれないけれど、楽しくは飲めない…といったワインだ。

この事から僕は、我々が感じる通りに、もっと幅広い点数で
ワインを評価するべきだと思った。
まぁまぁ飲めるけれど退屈なワインは、85点ではなく、75点と評価されるべきだ。

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僕らはワインの評価得点として、70点台80点台を、再び使うべきだと思う。
その為には、80点後半の評価を得たワインは、
とても良い、とても好ましいワインなのだと認識する必要がある。
言ってみれば、B級だ。
毎回ワインを飲むたびに、A級ばかりを開ける必要はないだろう?
C級だって、そんなに酷くないはず。(まぁB級があれば、そっちの方が良いけどネ)

どうやってこの運動をスタートさせようか。
近所のワインショップに行ったら、85点のワインでも我々は充分楽しめることを、
消費者側から伝えるのが、まずは初めの一歩かな。

フルコースの昼ご飯を毎日食べられるかい?
僕は駄目だな。
何日後かには絶対に、中東のサンドイッチ、ポーク・タコ、
ベトナムのバンミーとかが食べたくなるだろう。
ワインも同じ事さ。

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以上、ブレイクのオリジナル記事はこちらからどうぞ☆
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by sfwinediary | 2011-07-01 08:49 | ワインなイベント
ドメーヌ・ロマネコンティのテイスティング会に招待されたブレイク。
Wine Review Onlineに寄せたコラムで、突撃記者ぶりを発揮してくれました。
和訳しましたのでお楽しみください。
(この記事に関する権利は、著者並びにWine Review Onlineに帰属します。)


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写真はDRCのHPより

A First, and Perhaps Last, Taste of DRC ~by W. Blake Gray

飲んでみたいと思ったワイン、これまでに全てを試す機会があった。
唯一ドメーヌ・ロマネコンティを除いては。
そして、先日、遂にその機会に恵まれた。

以前、輸入業者のカーミット・リンチ氏に、今までに飲んだ中で、
最高のワインは何かと聞いた事があった。
極稀なハンガリー・ワインの名でも挙げてくれる事を期待していたのだけれど、
彼の答えはDRC(ごめん、どの銘柄かは覚えていない)だった。
「あれほど素晴らしいワインが出来るとは、それまで考えた事が無かった」
という彼の言葉は、以来、僕の脳裏にこびりついていた。

DRCは僕と妻にとって、生きているうちに是非試したいワインの一つだった。
エボラ出血熱が大流行した場合に備えて、妻は僕に、DRCを買える店の
リストを用意させている。
でもこれ、作るのがなかなか大変なんだ。
評論家も店も、皆が熱望しているけれど、割り当てがものすごく厳しいからね。

DRC側は小売店よりも、レストランで扱われるのを好む。
多くのワイナリーがワイン・リストに載せてくれるようレストランに頭を下げる中で、
DRCは別格の存在だ。
アメリカの輸入元Wilson Danielsの説明によると、DRCを希望するレストランは、
高級ブルゴーニュ・ワインが充実した、既存のリストを持っていなければならない。
トロフィー・ワインとして扱われたくないという考えがあるからだ。

前に、ボルティモアのバーで蟹を食べた時、$30以下のボトルが並ぶ中に、
$300のクリスタルのシャンパンが特出しているワイン・リストを見た事がある。
DRCは、こんな状況を望んではいないのだ。

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同じようにDRCは、評論家も厳選している。
僕がSFクロニクル紙に在籍していた時、僕も、そして当時の編集長だったリンダも、
DRCのテイスティングには招かれなかった。
代わりに彼らが招いたのは、クロニクル紙の“元”記者。
リンダは怒りながらも、しぶしぶ彼の記事を載せざるを得なかった…という逸話がある。

今年2月にセント・ヘレナで開かれた2008年ヴィンテージのテイスティング会に、
なぜ僕が招かれたのか?
実のところ自分にも謎なのだ。

同席したのは全部で16人。セールスとマーケティングの面々、
そしてワイン・ライターは僕を含めて3人だった。
何故16人かって?
テイスティング用に開栓したボトル一本で賄える、最大限の許容人数だから。

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テイスティングはとても厳格に行われた。
会場に案内された時、8種類中、7種類の赤ワインは既にグラスに注がれていた。
そして冷やされたMontrachetは、我々が赤を味見し終えた後で注がれた。
我々は香りを嗅ぎ、口に含み、そして、もちろん吐き出した。
今思うと、全てスピットしてしまったのは後悔している。
せめて最後のMontrachetぐらいは、飲みこめば良かったな…ってね。

続いてDRCのAubert De Villaine氏が、2008年のヴィンテージに関して、
湿気が多かった夏の苦労と、ボトリチス菌の脅威について語った。
「9月の第二週は雨続きでした。9月13日も一日中雨。その日の終わりに、
2008年の生産は無理かもしれないと、皆と話したのを良く覚えています」
それは過酷なビジネス決断だろう。
DRCは年に14,000ケースほどを生産しているが、
小売価格は1本あたり$1000以上として、2000万米ドル以上の損失になる。

「9月14日の朝の事を、私は生涯忘れないでしょう。
北風が全ての雲を追い払い、暑くは無かったのですが、燦々と太陽が照っていました。」
と、de Villaine氏。
「風が葡萄を乾かしてくれたので、ボトリチスの脅威は止みました。」

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その後de Villaine氏は、我々の意見を求めた。

僕以外の二人のライター、ボネ氏 とマッコイ氏は、我先にと経験談を話し始めた。
マッコイ氏がロマネ・サン・ヴィヴァンをThe RSVと呼べば、
ラ・ターシュとロマネ・コンティのキャラが、いつもとは逆転しているようだとボネ氏。
そして例年のリシュブールとThe RSVの味わいについての知識を
ここぞと披露してくれた。

そんな中で、DRCを飲んだ事が無いと認めるのは、間抜けだろう。
そして僕は、その間抜けだった。
僕は照れ笑いをした。
でも誰だって、バナナの皮で滑って尻もちをついたら照れ笑いぐらいするだろう?

僕のテイスティング・ノートは、他の皆と似たような感想だった。
(テイスティング・ノートを読みたい方は、Wine Review Onlineをこの機会に
是非購読してください。安価で、役に立つ情報満載です。)


簡単に触れると、モンラッシュはこれまで味わった中で最高のシャルドネだった。
そしてラ・ターシュの優雅さと、美しさときたら…。

僕の付けた点数は93点から99点、モンラッシュには100点を付ける事も考えた。

正直なところ、テイスティングの前、自分が何を期待していたのか分からない。
あのような過大な評価を受けるのは、いったいどんなワインなのか?
人生で最高のラスベリー風味でも期待すればいいのだろうか?

しかし実際に味わってみると、そのセイボリー(savory)な風味に驚かされた。
The RSV(この言葉、僕もクールに使えただろう!)とリシュブールは、
塩気のある風味、そして塩リコリスの後味といった具合だ。

世界で最も高値のワインは、けっして一次元的なものではなかった。
そしてカリフォルニアのカルトワインが、それを飲む人間を仰天させる事を
目的に造られているのとは対照的に、
まさにワインを愛する者の為のワインだと言える。

DRCが、高級ブルゴーニュに不慣れな人々に飲まれるのを、好まないのが良く解る。
彼らにしてみれば、どこぞのフットボール・チームのオーナーが
“俺が買ったワインは、高いくせに、期待していたビッグなフルーツ風味じゃ無くて、
塩リコリスのような味だった”なんて文句を言うのを、聞きたくはないだろう。

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実はこの日、僕はスコッチ用の50mlの銀のフラスクを持って行った。
妻に一口持って帰りたいと思ったんだ。
でも、フラスクはスコッチの匂いが残っていたので、即、そんな考えは振り払った。

スマートな人間だったらそのままポケットに忍ばせて、何食わぬ顔で黙っていただろう。
けれども、僕は自ら、その計画を皆の前でバラしてしまったんだ。
人々の目には、僕は、礼儀正しいワイン評論家では無く、
“フラスクを持ち歩く間抜けなヤツ”と、さぞかし映った事だろう。

Wilson Danielsの代表は、かつて或る評論家がテストチューブ入りのDRCを持ち帰り、
その後、二度とテイスティングに呼ばれる事はなかった、という話を静かにしてくれた。
恐らく僕は、今後DRCのテイスティングに呼ばれる事は無さそうだ。
そして業界では、スコッチ・フラスクをポケットに持ち歩くヤツ…という
レッテルを張られてしまった事だろう。

更に、今また、このコラムを読む方々にも、自ら公表してしまったという訳。
(近々、エボラ出血熱か、黒死病が広まるなんて噂、聞いていませんか?)

でもね、起きた事は起きた事。
まぁ、今後もなんとか幸せに暮らしていけると思う。

だって、僕は遂にドメーヌ・ロマネコンティを味見できたのだから。

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以上、ブレイクのコラムの訳でした。
(原文はこちらからご覧ください)

お澄まししていられない、性格の旦那。
スノッビーなライターが多いワイン業界では、特異な存在です。
彼の姿勢は、たたき上げの新聞記者という前身が築きあげてきたもの。
“自分の見たありのままの真実を報道する”…というスタンスで、
あまり語られる事の無いネタを、体当たりで書き続けています。

スコッチ・フラスク事件、笑っていただけましたでしょうか?
相棒としては、自分で頼んだわけではないけれど、彼が私の事を思って
会場にフラスクを持って行ったのだ思うと、少々申し訳なさも感じます☆

あ~あ、来年のテイスティングへのご招待は夢の彼方のようです☆

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by sfwinediary | 2011-05-13 06:35 | ワインなイベント
第5回Vintner’s Hall of Fame (ワインの殿堂)授賞式が、今年もナパで開かれます。
今回表彰されるのは、レイヴェンズウッド(Ravenswood)のジョエル・ピーターソン氏を
始め、UC DavisのVernon Singleton教授など、伝説的な面々。

授与式が行われるのは2月21日、プレジデントデー。
The CIA (テーブルクロスに隠しマイクを仕掛けるCIAではなくて、
The Culinary Institute of Americaの方ね☆) では、この日を記念して、
過去25年間にホワイトハウスで饗された、VHFのメンバーによるワインと料理を披露。

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歴代大統領の晩餐会メニューを楽しみながら、カリフォルニア・ワイン界の
伝説的な面々と直に話が出来る絶好のチャンスです。
Chairman of the Vintners Hall of Fame Electoral Collegeであるブレイクによると、
今年のチケットの売れ行きは、去年の4倍もの速さとか。

元ホワイトハウスのシェフWalter Scheib氏の自慢料理を始め、
去年、超美味のリゾットで参加者を驚かせた、現職の連邦議会議員
Mike Thompson氏の手料理を食べて、大統領気分を味わうのは如何でしょうか☆

参加費用は一人$175($100はtax-deductible)
詳しくは、こちらをご覧ください☆

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Joel Peterson氏の豪快な笑顔に会えます♪
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by sfwinediary | 2011-02-01 04:36 | ワインなイベント
今年もやって来ました、ジンファンデル愛好家の祭典 ZAP 2011。

葡萄のルーツはヨーロッパにありますが、今や最も“アメリカらしい”葡萄の
代表と言えば、ジンファンデル。
年々ファンも増え続け、ZAP (Zifandel Advocates & Producers) も今年で20周年を迎えました。

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昨夜ブレイクと共に、GEZ(Good Eats & Zinfandel Pairing)を訪れたのですが、
相変わらずの盛況ぶりでチケットは完売。
GEZ参加ワイナリーの数は、若干減ったような感じで、セゲシオとか見かけませんでしたが、
メジャーどころの、Ravenswood、Ridge Vineyards、 Carol Shelton Wines、
Scott Harvey Wines 等々の豪華な顔ぶれは健在。

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相変わらず笑顔が素敵なスコット・ハーベイ夫妻☆

ジンファンデルに情熱を注いでいるワインメーカーは、飾らない、
大地に足をつけたタイプが多いので、話していて楽しい…とはブレイクの感想。
上記の4ワイナリーに加え、Bedrock Wine Co.の2009 Old Vine, Sonoma Countyも要チェック。
(Ravenswood ジョエル・ピーターソン氏の息子、若き天才モーガン氏のワイン☆)

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料理は圧倒的にポーク、ビーフが主体。ダックも少々。
味は全体的に、甘いか辛いかに傾いていて、ワインを引き立てているか?という点では
少々疑問が残りました。

そんな中、ベストのペアリングはRidgeの2008 Geyserville, Sonoma Countyと
SFクロニクル紙ご近所のレストラン、Thermidorのビーフ・ブリスケット。
リッジのガイザービルは、もともと料理に合わせやすいワインですし、
Thermidorの一品も、上品な味付けで、ワインを引き立てていました。

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今週末(1月29日土曜日)はいよいよ、ZAP本番。
イモ洗い状態が予想されますが、水とバゲット片手に、ジンファンデルを飲みつくす、
まさにジンファンデルを満喫できるお祭りです☆
一般入場料は$70、詳しくはZAPのHPを参照ください☆

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ボストンから帰ったばかりのジョエル・ピーターソン氏、
SF空港から直接ZAP会場に駆け付けたそうです☆でも、とっても元気♪

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by sfwinediary | 2011-01-28 05:01 | ワインなイベント
カリフォルニアで最も古いファミリー・ワイナリー、
1884年からの歴史を誇る、ウェンテ・ヴィンヤーズ (Wente Vinyards) 。
その傘下にあり、経済的価格帯をターゲットにしたワインが、タマス・エステート

ファミリー5代目のワインメーカー、カール・ウェンテ氏が手掛ける
Tamas Estates のワインは、何れも$10以下に価格を抑えた、デイリーワイン。
中でもピノ・グリージオ(SRP $9.99)は、食事始めにちょっと一杯…
なんて時に、大活躍の1本です。

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先日、Take the trip… と銘打った、面白イベントに参加してきました。
超ハンサムなワインメーカー、カール・ウェンテ氏を囲んで、
サンフランシスコの選り抜きレストラン3か所で、
タマス・エステートのワインを楽しもうという趣向。

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まず訪れたのは、カリフォルニア州で最も古いレストラン、
タディッチ・グリル (Tadich Grill) 。

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登場した料理は、ダンジネスクラブ・ケーキ、ベジタリアン・リゾット
そして有名なシーフード・チョッピーノの3種類。
ペアリングは、2009 Tamas Estate Pino Grigio。
爽やかでシトラス系のフルーツ風味に富んだ白ワインは、魚介類にぴったりでした☆

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少々遅れて到着したので、席に着いて30分ほど飲み食いしていると、もう集合の合図。
店の前に横付けされたバスに乗り込むと、なんとリムジン仕様☆
この夜集まったのは、ワインとフード関係の記者(と連れ合い)、広報関係20名ほど。

2つ目のレストランに向かう間、グラスが配られ、注がれたのは、
2009 Sorrento White Wine Prima Classe Riserva。
ピノ・グリージオ、ヴィオニエ、シャルドネのブレンド。
香りはヴィオニエからくる華やかさを持ちながら、ちょっと苦みが強いかな。
造られているのは300ケースのみ、クラブメンバーだけ購入可能とか☆

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次に訪れたのは、日本人シェフ夫妻が、4か月ほど前にオープンしたばかりという
スクール (Skool)。魚の群れ(School of fish)から由来した名前のようです。

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テーブルに着くと、目の前に並んでいるのはジンファンデル!
魚に重点を置いているレストランと聞いていたので、ちょっと驚き。
饗されたのは、アジの干物のフラット・ブレッド。
ジンファンデルと日本のシイタケを煮詰めたソースの掛かった銀鱈。
そしてやはりジンファンデル・ソースの掛かった和牛フィレ。

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ナガノ・シェフによると、3日前にワインとの組み合わせ料理を考えたとの事。
スクールでのペアリング勝者は、アジの干物のフラット・ブレッド。
銀メダルは、銀鱈 (Cod) の焼き物でありました。
ジンはタンニン風味が強かったのですが、料理によってエグ味が消えて
フルーツ風味が引き立ったのが勝因。
このようなワインイベントの場合、ワインが主役ですものね。

ジンファンデルに合わせるために、このような料理の顔ぶれとなったようですが、
もう一度、“魚料理”を食べに来ようと誓ったレストランでありました。

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さて、再びリモに乗り込むと、出てきたのは2008 Prima Red Wine
こちらもワインクラブの会員のみ買える品だとか☆

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最後に向かったのはデザートの殿堂、シティズン・ケーキ。
(Citizen Cake の名は、多分、映画Citizen Kane に由来かな)

テーブルを占めているのは、2008 Double Decker Red。
ベリー、ベリー、ベリー、様々なベリー系のフルーツ風味。
残念ながらワインかデザート、どちらかが立ってしまうので
ペアリングとは言えなかったのですが、
やっぱりシティズン・ケーキのデザートは美味☆
何種類ものスウィーツを、皆で一口ずつ堪能いたしました。

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こんなに何か所ものレストランを巡る、ワインのイベントは初めて。
広報の方によると、LAでも同じようなイベントを考えているそうです。
さて、アルコール摂取するので、多くの皆さんが地下鉄を利用。
カール氏もリバーモアまで、バートで帰宅。
公共交通手段の充実したベイエリアに感謝です☆

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カール・ウェンテ氏
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by sfwinediary | 2011-01-24 04:38 | ワインなイベント
今年で2年目を迎えるサンフランシスコ・ナチュラル・ワイン・ウィーク。
San Francisco Natural Wine Week
“ナチュラル・ワイン”を一般の人に、広く知ってもらおうという啓蒙活動です。

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しかしながら、オーガニック・ワインやバイオダイナミック・ワインの定義のように
“これがナチュラル・ワインだ!”という確たる定義はまだ無く、
造り手によって様々に解釈されているのが、アメリカでの現段階の様子。

何を持ってナチュラル・ワインと呼ぶかといえば、
地球にやさしく、農薬などを使わないで葡萄を栽培、
酵母はナチュラル・イーストを使用、
酸化防止剤は一切使わないか、使用する場合は極力抑える、
フィルターにかけない、等々の条件が浮かびます。

例えば、ナチュラル・イーストが使用されている場合、
葡萄畑に自然に存在しているイースト菌を使って、ワイン造り…。
何種類か存在する中から、早いもの(強いもの?)勝ちなので、
どのイーストが醸造過程に影響するのか、その辺りは自然にお任せ。
そのため発酵の過程での失敗も多いと聞きます。

でも、成功した時のワインは、
テロワールを反映して素晴らしいものになる…
というのが、ナチュラル・ワインの魅力のようです。

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先日、サンフランシスコのヘイズ・ヴァレーにある
Arlequin Wine Merchantで行われたテイスティングに出かけ、
美味しいワイン、面白ワインを見つけました☆

Arnot-Roberts (アーノット・ロバーツ)の自然ワインは、
どれをとっても美味♪
中でもお勧めはこの3種。

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2009 Arnot-Roberts Old Vine White
‘Çampagni Portis’ Sonoma Valley / $31.5


ソノマ・ヴァレーの古い木から採れた葡萄を使った白ワイン。
古すぎて、葡萄品種を確定できないとか☆
おそらく、gewurztraminer、 trousseau gris 、d rieslingのブレンド。
ミステリアスな白ワインは、トロピカルな、心地好い甘い香り。
風味はレモンに、少しだけハーブも。
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2008 Arnot-Roberts Syrah
‘Hudson’ Carneros / $59


ブラックベリー、チェリーの香りと風味。
酸味とのバランスが良く、スパイスがほんのり効いたシラー。
アルコール度は12.5%の低さ。
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2008 Arnot-Roberts Syrah
‘Clary Ranch’ Sonoma / $40


文句なく、この日並んだ30種以上の中で、一番の美味しさ!
いわゆる、“シラー”らしい、繊細なシラー。
香りはポプリのような、ハーブ系。
味は、舌に心地よいレッド・カーラントの酸味と、良く熟したラズベリーの風味。

アルコール度は、何と!たったの11%。
風味が複雑でありながら、飲みやすく、飽きさせないワイン。
こういったシラーがあるから、やっぱりシラーって良いなぁと思える1本です☆
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by sfwinediary | 2010-09-01 10:58 | ワインなイベント
先日、CIA(Culinary Institute of America)で開かれた、
ロバート・パーカー氏によるテイスティング会に参加したブレイク曰く、
彼の確固とした意見に、異を唱える事が出来たのは、
ティム・モンダビ氏だけだったとか。

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でも、夕食会の席ならば、好きなことを何でも聞く事ができるチャンス~☆

来る11月5日(金)、セント・ヘレナにあるCIAで、
R.パーカー氏を囲む夕食会が開かれます。
参加費は、1人$1500.

6人着席のテーブルが10卓用意される予定ですが、
それぞれのテーブルにはパーカー氏用の席が用意されているので、
すぐ隣に座れるかも~~~☆

詳しくはからこちらからどうぞ♪
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by sfwinediary | 2010-08-28 09:06 | ワインなイベント
ビッグな赤ワインに合う料理は?
一番に挙げられるのは、牛ステーキ。
でも、付け合わせの玉ネギの量に要注意☆

先週末ブレイクがリヴァーモアのイベントで、ワインの審査員を務めたので、
私も便乗してTaste of Terroir in Livermore Valley の祭典を、楽しんできました。

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Taste of Terroir in Livermore Valley

Livermore Valley のワインの歴史は古く、1760年代にスペインの宣教師が
儀式用ワイン葡萄をこの地に植えたのが始まり。
1883年には、C. Wente 氏とJames Concannon 氏がワイナリーを開設。
今日では、ウェンテ・ヴィンヤーズ、コンキャノン・ヴィンヤードといった
大手のワイナリーから、ブティック・ワイナリーまで、
凡そ45のワイナリーが、軒を連ねています。

カリフォルニアのシャルドネ葡萄の約80%は、ここリヴァーモアの樹を
祖先としているそうですが、その他にも早くから、
ソーヴィニョン・ブランや、プティ・シラー等が育てられてきました。

サンフランシスコから東に、車で1時間余り。
暑い気候なので、ワインはなかなかビッグです。

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このビッグなワイン達に合わせて、地元のレストラン16店が一品料理を用意。
ワインと料理のペアリングが、競われました。

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参加したのは16のワイナリー、そのうち13種はビッグな赤ワイン。
カベルネ・ソーヴィニョン5種、シラー4種、ジンファンデル2種、
そしてプティ・シラーとサンジョベーゼが1種類ずつ。

白ワインはConccanonのシャルドネ、Murrieta’s Wellのムスカット、
Rodrigue Molyneauxのピノ・ブランコのみ。
しかしながら、どれも、やはりビッグでありました。

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会場から見ることができた審査員室のライブ・カメラ☆

この日審査員が、“料理とワインのペアリング”と言う観点から選んだ勝者は、
Occasio Wineryと、レストランIzzy's Steaks & Chops のペア。

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2008 Petite Sirah, Del Arroyo Vineyard, Occasio Winery Livermore Valley

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Petite Syrah Marinated Skirt Steak served Flank Steak,
Ragu and Burbon Yams


戦い終わって日が暮れて…
審査を終えて、一息入れたブレイクが、夕陽を眺めながら楽しんだのは、
赤ワインの中ではバランスが取れていた、
Occasio Winery 2008 Petite Sirah, Del Arroyo Vineyardと
Deer Ridge Vinyears 2004 Cabernet Sauvignonの2本。
両者のアルコール度は、それぞれ15.5%に、14.9%でありました。
(Hotね・・・)

ビッグでホットなワインに合う料理は、やはり肉料理。
燻した風味も、シラーのスモーク風味に良く合います。
辛すぎる料理は、アルコール度の高さを強調するだけなので要注意。
多くの素材を使った料理よりも、シンプルな方が、それぞれの素材が引き立ちました。

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下の写真は、ラビットのテリーヌ。今回、一般投票で優勝を飾った料理です。
ペアリングはRuby Hill Peacock Patch Estate Reserve Zinfandel 2008
ウサギを使った料理が、会場の人気を集めるのは稀な事ですが、
さすがワイナリー・レストランのシェフ、自家のワインを熟知しているようです。

ドライチェリーのジャムの上に、ドライチェリーとピスタシオをトッピング。
ジンファンデルを使ったマスタードを塗ったトーストに、
ウサギのテリーヌが絶妙の美味しさ。
ワインは単品では際立つ存在ではなかったのですが、
料理と一緒だと、美味しさ倍増でした♪

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審査が始まる前に、地元の葡萄栽培者から聞いたのは、
今年の夏は、例年に比べて涼しいので、葡萄がいつものようには成熟しなくて困るかも…と言う話。
例年だと、既に今頃は華氏100F(38度)ぐらいなのに、この日は83F、前日は79F(27度)。
(確かに、サンフランシスコも、いつもだと70Fぐらいの涼しさなのに、
ここ何週間か寒いぐらいで、最高気温が65F(18度)ぐらい。)


葡萄栽培者氏は嘆いていたのですが、聞いていた私たちが密かに思ったのは、
まったく反対の事。
リヴァーモア・バレーの2010年ビンテージ、要チェック。
優雅なワインが期待できる年かもしれません☆

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by sfwinediary | 2010-08-01 01:33 | ワインなイベント
カリフォルニアのワイン・カントリーで、独立記念日を楽しみたかったら、
お勧めは、ルイス・マティーニ・ワイナリーのBBQ&花火イベント。

昔は地元の秘密…だったようですが、最近では巷に知れ渡るようになり、
7月4日のイベントチケット($110)は完売。

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Louis M. Martini Winery

夕方からのこのイベントでは、Louis M. Wineryのワインが飲み放題。
BBQが食べ放題。
そして日暮れとともに、夜空を飾る花火が楽しめます。

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広く饗されていたのは、シャルドネ、ロゼ(Cabernet Sauvignon Rosé)、
カベルネ・ソーヴィニョン(Napa Valley) の3種類でしたが、
テイスティングルームでは、モンテロッソやアレクサンダー・ヴァレーのカベルネ、
ムスカットなどが楽しめます。

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また、テイスティングルームの奥、カーテンで仕切られた秘密(?)の小部屋では、
とっておきのカベルネ(Lot. No.1)が楽しめるほか、
歴史を感じさせる生ハムの裁断機でカットしたての
プロシュートを賞味できます (おいしかった~☆)

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ワインを片手に、頭上に広がる花火観賞♪
夏にナパ旅行をお考えの方、日程に入れてみては如何でしょうか?

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by sfwinediary | 2010-07-07 08:22 | ワインなイベント