カリフォルニア・ワインのブログ。 夫は米国人ワインライター。その影響でカリフォルニア・ワインに囲まれた生活をしています。SFから、ユニークなワイン情報をお届けします♪  ゴマ(石川真美)


by sfwinediary
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お留守番とプレゼント

ただ今、ブレイク出張中。
週末に、嬉々としてサンフランシスコ空港を飛び立っていった彼。
行先は、スペイン。
美味しい1週間の視察旅行☆

実は留守中に記念日があったので、ちょっと寂しい思いがしていた今回の出張。
でも、出発前にプレゼントが届くように手配してくれたみたいで
今日、宅配便が2回ドアをノックした。

真っ赤な花のアレンジ。

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そして、スペインの無花果を使ったチョコレートのコーティング菓子。

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夕方には早速メールが届いた。
「タパスで食べまくってる…」だって。

昔、何度か離れ離れになったことがあった。
一度は、ブレイクがコスタリカ、私は東京。
メールなんて無かったし、電話も繋がりにくくて、手紙がもっぱらの通信手段だった。
コスタリカの田舎は、今でもそんな感じなのかな…。

引出しの奥深くに、今でも昏々と眠っている、
何通かの手書きの手紙たち。
時を閉じ込めたまま。
開けることのない、特別なワインみたい。
いつの日か開けたとしたら、どんな香りがするのだろうか。

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墓場で悔やむ前に、全部飲みたいな♪
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by sfwinediary | 2009-03-30 15:14 | 日記
週末、ナパのCIAで「第3回 ワインの殿堂」の授賞式が行われました。
Third Annual Vintners Hall of Fame
カリフォルニア・ワインの発展に貢献した人々を称えるのが目的です。

年々、その内容を充実させているヴィントナーズ・ホール・オブ・フェイム。
Blakeは選考委員会の委員長を務めているのですが、
今年はパネルディスカッションの進行役も務めて、大忙しでした。

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レセプションが始まったのは夕方6時。
CIAの3F、普段は授業が行われている大きなキッチンで、まずは数種類のワインと
有名レストランのシェフがサーブする、ご自慢のアペタイザーを賞味。
個人的に一番好きだったのは、マティーニハウスのキノコ・スープ♪

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夕食は7時開始。
まずはシュラムズバーグのバブリーとともに、スモークサーモンが登場。
Schramsberg Blanc de Blancs Brut 2005, North Coast
ファーストコースはダンショネス・クラブのサラダ。御供はスタッグスリープ・ワイン・セラーの
エステート・シャルドネ。
Stag’s Leap Wine Cellars “Arcadia Vineyard” Estate Chardonnay 2007, Napa Valley
セカンドコースは若鳥とフォアグラ。御供はハートフォード・コートのピノ・ノアール。
Hartford Court “Arrendell Vineyard” Pinot Noir 2006, Russian River Valley
メインコースは牛肉フィレ。御供はシラーとカベルネの2種類♪
Lagier Meredith Syrah 2004, Mount Veeder, Napa Valley
Silver Oak Cabernet Sauvignon 1999, Alexander Valley
(この日の勝者☆)
デザートは、パイナップル・タルト・タタンでございました。
Beringer Nightingale Botrytised Semillon/Sauvignon Blanc 2005, Napa Valley

CIAと選定委員のテーブルだったので、第2回受賞者で選定委員のダリル・コーティ氏、
ワイン歴史家のチャールズ・サリバン氏に左右を囲まれ、
早速来年の選定に向けての議論に花が咲きました。

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笑顔がやさしいダリル・コーティ氏 写真の時はまじめ顔☆

さて、第3回ワインの殿堂に選ばれたのは7人。
アメリカのスパークリグ・ワインを世界水準に引き上げた、
シュラムズバーグ・ヴィンヤードを興した、故・ジャック・デイビス夫妻。
アメリカでもっとも成功している家族経営ワイン会社のオーナー、ジェス・ジャクソン氏。
葡萄のDNA研究のパイオニア、UCデイビス校のキャロル・メレディス教授。
シルバーオークのオーナー兼ワインメーカーだった、故・ジャスティン・メイヤー氏。
スタッグスリープ・ワイン・セラーズの創始者であり、ワインメーカーであった
ウォーレン・ウィニアスキー氏。
ワイン・ライターの、ジェラルド・アッシャー氏。
アメリカのアイコン的ワイナリー、ベリンジャーの創設者、故・フレデリック&ヤコブ兄弟。

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選定委員会では枠をカリフォルニアにとどめず、アメリカ全体に広げるべきか否かを考慮中。
いずれにしろ、この賞を、アメリカワインを世界に広く知ってもらうための
牽引役にするべく、皆さん頑張っていらっしゃるのでした♪

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by sfwinediary | 2009-03-18 08:03 | ワインなイベント

アロマカード@Vinography

アメリカで最も有名なワインブログ、Vinographyの著者アルダー氏は、ブレイクのお友達☆
今回、彼のお手伝いで、アロマカードの日本語訳を担当させていただきました。

このカードに載っている単語は、香りや味のよき指標です。
興味のある方は、よろしかったらご覧くださいませ♪

Vinography

ワインの味や香りを表現するのに、大変お役立ちのカードです☆
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by sfwinediary | 2009-03-14 04:11 | ワインなお話
ワインとお茶は似た者同士☆
ワインに興味がある人で、中国茶の世界にハマる人は多いみたい。

まずは香りを堪能して、その後ゆっくりと口に含んで味わう。
刻々と変化する姿を追うのは、なんとも面白いもの。
どちらも食事のいいお伴。
良いものは単品で味わいたいし、料理の味を引き立てる名脇役もあり。
両者とも、繊細で、とても奥が深い。

健康面でも優れモノ。
ポリフェノールに富んでいる。
葡萄に含まれているアントシアニンや、お茶カテキンなど、
悪玉コレステロールの増加を抑制して、抗菌、解毒作用があります。

質が良くなればなるほど、値段が高くなるのも同じ。
手摘みの葡萄、茶葉、その労力といったら大変なもの。
アメリカに輸入されているお茶は、その時点でマークアップが高いし、
なかなか、あれもこれもと、気の向くままにお買い上げ・・・というわけにはいきません。

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この写真は、先日訪れた広東料理のレストランで売られていたバラ茶。
シベリア・ローズと銘打たれておりました。1ポンド、$88。
淹れた途端に広がる馥郁たる香り。
まろやかな口触りに、癒されております。

「次回の記念日には、高級中国茶のプレゼントが良いなぁ」と
リクエスト(by 夫)が出たので、いまからSF界隈のお茶探しを始めようかと思っています♪

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by sfwinediary | 2009-03-11 10:35 | 日記

Branding ブランドイメージ

1年に1度発行されている雑誌San Francisco Chefs。
サンフランシスコのトレンディーなレストランとシェフを紹介しているのですが、
綺麗でおいしそうな写真につられて、本棚に保存してあります。

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ある朝、パラパラとページをめくっていたら、目に留まったのがこの写真。
行ったことのある方は、これを見て、
すぐにレストラン名が浮かぶのではないかしら?

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1.5メートルぐらい離れて座っていたBlakeに「これどこだかわかる?」
とレストラン名を隠して記事を見せたところ、即答で
「Micahel Mina」。
このデコレーションを見たら、すぐにサンフランシスコのレストラン
マイケル・ミーナだって、わかりますよね。

Blake曰く、コークボトルと同じ。
たとえばボトルの影絵を見たら、あの独特の形から、
コカコーラの瓶であることは一目瞭然。
英語ではBranding。
ビジュアルイメージで、すぐその商品名が出てくるのはブランドイメージ確立の成功例。
マイケル・ミーナの料理デコレーションも、Brandingに成功した
良い例でしょう。

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ワインですぐ浮かぶのは、世界各地でガンガンCMを打って、
あっという間にブランドイメージを消費者に確立した
イエローテイル。
渋くてメジャーな所では、鹿を見て、Stag`s Leap Wine Cellarsだ!
とかね☆

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コカコーラの宣伝で、面白くて思わず手を打ったのはこちら
アニメのキャラによる、コークボトル争奪戦です。
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by sfwinediary | 2009-03-08 06:28 | ワインなお話
サンフランシスコで有名なアイスクリームはミッチェル。
でも現在のトレンドは、Humphry Slocomble

ユニークな味が勢揃いのこのアイスクリーム屋さん。
食を愛する人には、たまらない店。

ユニークなところでは、
フォアグラ。
バルサミック・キャラメル。
ガーバメント・チーズ。
オリーブ・オイル。
ソルト&ペパー。
ソルテッド・リコリス。
等々。
10種類ほどの他ではお目にかかれない味が、日替わりで並びます。

あんまりユニークすぎる味はちょっと…
という方もご安心。
バニラ味、ブルーボトル・ベトナム・コーヒー味(最高♪)と、
甘くておいしいアイスクリームが、常時用意されています。
(バニラ味は、両親と一緒にきたお子さんも、食べられるようにと
用意されているそうで、黒板メニューには載っていませんのでご注意☆)

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店舗ができたのは最近ですが、レストランに行くと
あちこちで、ハンフリー・スローコム(Humphry Slocombleカタカナにできない発音★)
のアイスクリームを目にすることが。

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2790 Harrison St (24th@Harrison)
San Francisco, CA 94110


さて、先日MSF(Mission Street Food)のデザートメニューで見かけて以来、
私たちが、お店に再登場するのを心待ちにしていたのが
フォアグラ味のアイスクリーム。

Blakeがたまたま訪れたところ、
ジンジャークッキーに挟んだタイプを発見したので
お土産に買ってきてくれました。

リッチでミルキーなクリーム味。
冷たいから、レバー特有のメタル味が前面に出ていないので、
とってもまろやか。
ジンジャークッキーがこれまたとっても美味♪
両者が相まって、絶妙のコンビネーションでした。

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by sfwinediary | 2009-03-01 04:54 | 気になるレストラン