カリフォルニア・ワインのブログ。 夫は米国人ワインライター。その影響でカリフォルニア・ワインに囲まれた生活をしています。SFから、ユニークなワイン情報をお届けします♪  ゴマ(石川真美)


by sfwinediary
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メリークリスマス♪

メリークリスマス♪

ニュージーランドで2週間、思いっきりアウトドアの冒険を楽しんでまいりました。
でも、季節の変わり目だったのか、現地では風邪ひき人間がとっても多くて、
私も帰宅とともに、風邪菌に負けてしまい、伏せっておりました☆

そんなわけで、遅ればせながらではございますが、メリークリスマスでございます♪

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我が家でクリスマスイブを飾ったのは、ルイ・ロデレール クリスタル2002のバブリー。
Louis Roederer 2002 Christal Champgne

1876年に、ロシアのアレクサンドル2世の要請にこたえて、造られたのが起源とか。
この黄金色に輝くボトルが魅力的なんですよね。
味もとってもコンプレックスで、大満足。
洋ナシ、ゴールデンアップル、密やかな蜂蜜の風味に香り、
きめ細かな泡立ちと、心地よい酸味が美味しくて、あっという間に空に。
ボトルに$200の価値を認めるかどうかは、個人の嗜好次第。
もう少しお手ごろ価格だったら、嬉しいのですが☆

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クリスマスの日にテーブルを飾ったのは、マウント・ランギ・ギランのシラーズ1998年。
1998 MOUNT LANGI GHIRAN Langi Shiraz

その昔、ケアンズでプロポーズの際、ブレイクが選んだワイン。
以来、我が家の記念日ワインとして活躍してきましたが、
98年物なので、これ以上置いておいても味が良くなることは無し…と判断。
セラーに残る2本のうち、1本をクリスマスに開けました。

思いのほか、果実みが残っていてビックリ☆
これは2002年にオーストラリアで買い、日本を経て、SFに持ってきたボトルだったのですが、
保存状態が良かったようで、こちらも美味しく空きました☆
(これより前、4月に飲んだボトルは、こんなに果実風味が感じられなかったので、
うれしい驚きでした。ボトルによる差って、微妙ですよね~☆)


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いよいよ年の瀬。
皆さまは、大晦日にどんなバブリーで年越しをお祝いされるのでしょうか。
残り少ない2009年を、満喫されてくださいませ♪

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ニュージーランドの羊君☆
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by sfwinediary | 2009-12-25 11:23 | 日記
1年が終わる前に、有給を消化せねば…
という事で、ニュージーランドに行って参ります。

年初めに、パプアニューギニアで秋頃にダイビングをしようと話していたのですが、
予約をするのが苦手な、私たち二人。
それに、度々ブレイクのヨーロッパ視察旅行が入って、中々予定が立たず…。
なので、いざ11月に行こうと思った時には、
すでに飛行機代は高額、リゾートは予約でいっぱい…
泣く泣く断念。

代わりにどこに行こうかと、再び話し合い。
南極でハイキング、極寒のアラスカでオーロラ見物、ホンジュラスでダイビング等々、
年取って身体が動かなくなる前に、行っておきたい場所を検討した結果、
ニュージーランドの南島に決定しました。

思えば、前に訪れた北島では、Waitomo Caveで
アブセイル(洞窟の断崖絶壁をロープで垂直に100メートル降下)した後、
ウエットスーツに長靴着用で、水の流れる洞窟を探検。

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雨の後で水量が増していたため、チビの私は、洞窟の段差を登り切れず
ぎゃ~~~と叫んで水流に押されて、危うく溺死…。
(ガイドの青年が、2人がかりで引っ張り上げてくれたので延命☆)

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Wairakai Lake では、約7時間、道なきジャングル(のように見えた森)を
小雨の中、サバイバル・ハイキング。

…といった、ワイルドな思い出しかないのだけれど、
やっぱりブレイクとの旅行は、甘くはありませんでした。

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行く手に待っているのは、クイーン・シャーロット・トラック。(↑ 風光明媚)
Queen Charlotte Track.
全長71kmの道のりを、5日かけてハイキングする予定。
(本当は4日でも可能だけれど、連日、数時間も歩くのは嫌なので、
“自然を楽しむ”という名目の元、Blakeを丸めこんで、5日目を追加☆)


トラック上には、ホテルやロッジが散在しているので、
荷物はボートで毎日の宿泊先に運送してもらえるし、
食事も予約しておけば、朝夜ごはんを用意してもらえるので、
背負う必要があるのは、デイ・パックのみ。
楽といえば楽♪ それに景色もとっても美しいとの事。

でもね、でもね、連日4時間~7時間、それも5日間ぶっ通しで歩くなんて…。
果たして、この私にできるのか…とっても不安☆
まぁ、「指輪物語」のホビットにでもなった気分で、
毎日のハイキングを楽しむことにします☆

ブレイクは、「その後は氷河を見に行こう」なんて言っているけど、
どうなる事やら?

年末に、NZより無事帰ってきたら、ご報告いたします。
皆さまも、残り少ない2009年をお楽しみくださいませ~~~♪
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by sfwinediary | 2009-12-03 09:03 | 旅行記
今から小一年も前の事、ベイエリアの情報を網羅する
shna_poohさんのブログで読んだ記事、
『Opus One と共に喰らうプライムリブ House of Prime Rib@San Francisco』。

そしてつい先日、アンソニー・ボーデインのTV番組『No Reservation』の
サンフランシスコ編で見かけて、とっても行ってみたくなったレストラン、
House of Prime Rib (ハウス・オブ・プライム・リブ)。

とっておきのワインを手に、友人カップルとともに足を運んでみました☆

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私達は普段、あまり進んではビーフを食べないので、
我が家の食卓を、シラーやカベルネが飾る機会は、殆どありません。
なので絶好の機会とばかり、この夜コルケージで持ち込んだのはこちら☆

2001 Sine Qua Non Midnight Oil
100% Syrah, Alc. 14.9%


大好きなシネ・クア・ノンの2001年版は、ミッドナイト・オイル。
価格を調べたら、現在では$200以上するようで、びっくり☆
(ブレイクが買った当時の価格は、いくらだったのかなぁ…)


名前の通り、とってもダークで、ディープなワイン。
ブラック系フルーツの香りと、風味。
ブラックベリー、ブラック・ラズベリー、コーヒー、チョコレート。
とても濃厚な舌触り、でも酸味が程よいので、バランス良く感じます。

どちらかというと、ど~ん!と一本調子ですが、
まぁ、それがシネ・クア・ノンの魅力でもあるのでしょうか。

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もう一本は、プロポーズの場となった、2001年のオーストラリア旅行の際に、
購入したボトルなので、思い入れもひとしおの、ジョン・リドック1996年。

1996 Wynns Coonawarra Estate
John Riddoch Cabernet Sauvignon Limited Release


ジョン・リドック(John Riddoch)は、サウスオーストラリアにある
ウィンズ・クナワラ・エステートで生産された、カベルネ・ソーヴィニョン。
こちらは、葡萄の出来がよい時のみ生産されるそうで、
リミテッド・リリース(限定版)の文字がまぶしいボトルです☆

皮、ドライチェリー、シガーの香りに、レッド・フルーツ、タンニンの風味。
酸味のバランスがとても良く、刻々と姿を変える様は、
まさにエレガンスでラブリーなワイン。

あっという間にボトルが空き、この日の勝者となりました。

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レストラン自体は、古き良き時代のサンフランシスコを彷彿とさせる趣。
料理のプレゼンも、サラダ用のフォークが冷やされていたり、
大きなカートで肉が運ばれたりと、趣向を凝らしているので、なかなか面白かったです。

一つだけ注意したいのはサラダ。
黙っていると、ドレシングの海に野菜が浮かんでいるようなサラダにされてしまいます。
目の前で、サラダのパフォーマンスが始まったら、サーバー(給仕)氏に、
「ドレシングは、サイドにしてくれ!」と頼みましょう。

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さて、これより前、やはりNo Reservationの番組内で、
キューバンサンドイッチの店として紹介されていた、
近所のThat’s It Marketに、先日行ってきました。
ブレイクの古巣、SFクロニクル紙の、編集氏の紹介で番組に収まったようですが、
巨大サンドイッチの味は…、可もなく不可もなく。

タンパ(FL州)に長いこと住んでいたブレイクに言わせると、
サンフランシスコのキューバンサンドイッチは、本式ではないとの事。
そもそも、決め手となるパンが違っているそうで、
カリフォルニア・ロールをもって、寿司と呼ぶようなものかもしれません。

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以上、サンフランシスコ食べ歩き編でした☆

House of Prime Rib のコルケージ料金は、1本$20でした。
カリフォルニア・ワイン、ボトルは充実ですが、グラスはイマイチなので、
大勢で行ってボトルを開けるのが、よろしいようです☆

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by sfwinediary | 2009-12-01 09:59 | 気になるレストラン