ホワイトアスパラガスと、ソーヴィニョン・ブラン vs シャルドネ
2009年 08月 19日
メインは、3種類のアスパラガス。
ホワイト、グリーン、そしてパープル色。
付け合わせは、ユーコン・ゴールド・ポテト。
ワインに合わせるのが難しいと言われる食材、アスパラガスですが、
この夜、お供に開けたのは、ニュージーランドの白。
ソーヴィニョン・リパブリックのマールボロ・ソーヴィニョン・ブラン2006年。
2006 Sauvignon Republic
Marlborough Sauvignon Blanc
NZ産は、他の国のSVに比べて、ハーブの風味が強いので、
ブラインドで飲んでも判りやすく、産地まで当てやすいワインです。
しかし、風味の強い、緑色と紫色のアスパラガスには
とてもよく合っていたNZのSVも、
デリケートなホワイトアスパラガスには、少々ハーブ風味が強すぎ。
ワイングラスを手に、考え深げに、料理をじっと見つめていたブレイク、
やおら立ち上がって、セラーから取り出したのは、フランスの白。
バルトン&ゲスティエ社、バーガンディ(ブルゴーニュ)のシャルドネ2006年。
でも、こちらは気持ちオークが強すぎ。
2006 Barton & Guestier
Pouilly- Fuisse Chardonnay

これ以上、ボトルを開けても、飲みきれないのは明らか。
かといって、このままでは、せっかくのホワイトアスパラガスに合わないし…。
そこで登場したのが、ワインをエアーに触れさせる必殺マシーン、
ヴィンチューリ・ワイン・エアレーター(Vinturi Essential Wine Aerator)。

この筒状の機械を通してデキャンティングすれば
たちまち味がマイルドになるという代物☆
ものすごい、ゴボゴボゴボ…という音とともに、このハイテク商品を通過したワイン、
あっという間に、空気がワインに溶け込み、
瞬時にして、デリケートなホワイトアスパラガスにも、良く合うようになりました。
このデキャンティングですが、物によっては、逆に味が
フラットになってしまうので、ご注意を☆
判断が難しい場合は、半分デキャンタして、半分瓶に残して、
飲み比べ…なんていうのも楽しい遊び方です♪

さて、このホワイトアスパラガス。
ドイツ産が、最高!
(と言っても、あまりお目にかからない食材なので、比較例が少ないのですが)
サンフランシスコでは手に入らないので、残念。
時々、ほんの一瞬、ホールフーズにカリフォルニア産が並ぶことがあります。
南米産のものは、それより頻繁に見かけますが、やはり味は落ちます。
初夏のドイツに出かける方は、ぜひ、ホワイトアスパラガスを
堪能して下さい。
あ、でも、あちらでは火を通しすぎるようなので、
マーケットで新鮮なのを買って、自分で調理するのが一番のようです。
ごめんない、これを書いたのがかな~り前だったので、
すでにホワイトアスパラガスの旬は、当の昔に過ぎております☆
こちらはブレイクがドイツ視察旅行した際のお土産☆
本場のプリュッツェルと、友人のお手製ジャム♪


友人宅に滞在時、ブラック・フォレストをジョギング中、
小雨が降り出し、道を失い、危うく
ブレアウィッチ・プロジェクト状態に陥りかけたという、ブレイク。
無事に帰ってきてくれて、良かった~~~☆

