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カリフォルニア・ワインのブログ。 夫は米国人ワインライター。その影響でカリフォルニア・ワインに囲まれた生活をしています。SFから、ユニークなワイン情報をお届けします♪  ゴマ(石川真美)


by sfwinediary
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ホワイトアスパラガスと、ソーヴィニョン・ブラン vs シャルドネ

かな~り先日の話でありますが、ある日の夕食、Blakeがシェフを担当。

メインは、3種類のアスパラガス。
ホワイト、グリーン、そしてパープル色。
付け合わせは、ユーコン・ゴールド・ポテト。

ワインに合わせるのが難しいと言われる食材、アスパラガスですが、
この夜、お供に開けたのは、ニュージーランドの白。

ソーヴィニョン・リパブリックのマールボロ・ソーヴィニョン・ブラン2006年。

2006 Sauvignon Republic
Marlborough Sauvignon Blanc


NZ産は、他の国のSVに比べて、ハーブの風味が強いので、
ブラインドで飲んでも判りやすく、産地まで当てやすいワインです。

しかし、風味の強い、緑色と紫色のアスパラガスには
とてもよく合っていたNZのSVも、
デリケートなホワイトアスパラガスには、少々ハーブ風味が強すぎ。

ワイングラスを手に、考え深げに、料理をじっと見つめていたブレイク、
やおら立ち上がって、セラーから取り出したのは、フランスの白。

バルトン&ゲスティエ社、バーガンディ(ブルゴーニュ)のシャルドネ2006年。
でも、こちらは気持ちオークが強すぎ。

2006 Barton & Guestier
Pouilly- Fuisse Chardonnay


ホワイトアスパラガスと、ソーヴィニョン・ブラン vs シャルドネ_c0185058_3133087.jpg


これ以上、ボトルを開けても、飲みきれないのは明らか。
かといって、このままでは、せっかくのホワイトアスパラガスに合わないし…。

そこで登場したのが、ワインをエアーに触れさせる必殺マシーン、
ヴィンチューリ・ワイン・エアレーター(Vinturi Essential Wine Aerator)。

ホワイトアスパラガスと、ソーヴィニョン・ブラン vs シャルドネ_c0185058_2595892.jpg


この筒状の機械を通してデキャンティングすれば
たちまち味がマイルドになるという代物☆
ものすごい、ゴボゴボゴボ…という音とともに、このハイテク商品を通過したワイン、
あっという間に、空気がワインに溶け込み、
瞬時にして、デリケートなホワイトアスパラガスにも、良く合うようになりました。

このデキャンティングですが、物によっては、逆に味が
フラットになってしまうので、ご注意を☆
判断が難しい場合は、半分デキャンタして、半分瓶に残して、
飲み比べ…なんていうのも楽しい遊び方です♪


ホワイトアスパラガスと、ソーヴィニョン・ブラン vs シャルドネ_c0185058_303740.jpg


さて、このホワイトアスパラガス。
ドイツ産が、最高!
(と言っても、あまりお目にかからない食材なので、比較例が少ないのですが)
サンフランシスコでは手に入らないので、残念。

時々、ほんの一瞬、ホールフーズにカリフォルニア産が並ぶことがあります。
南米産のものは、それより頻繁に見かけますが、やはり味は落ちます。

初夏のドイツに出かける方は、ぜひ、ホワイトアスパラガスを
堪能して下さい。
あ、でも、あちらでは火を通しすぎるようなので、
マーケットで新鮮なのを買って、自分で調理するのが一番のようです。

ごめんない、これを書いたのがかな~り前だったので、
すでにホワイトアスパラガスの旬は、当の昔に過ぎております☆


こちらはブレイクがドイツ視察旅行した際のお土産☆
本場のプリュッツェルと、友人のお手製ジャム♪

ホワイトアスパラガスと、ソーヴィニョン・ブラン vs シャルドネ_c0185058_3210100.jpg
ホワイトアスパラガスと、ソーヴィニョン・ブラン vs シャルドネ_c0185058_322530.jpg


友人宅に滞在時、ブラック・フォレストをジョギング中、
小雨が降り出し、道を失い、危うく
ブレアウィッチ・プロジェクト状態に陥りかけたという、ブレイク。
無事に帰ってきてくれて、良かった~~~☆

by sfwinediary | 2009-08-19 02:49 | White Wine