ヒールズバーグでカクテル☆スプーンバー
2010年 11月 23日
多分98%ぐらいの確率で、夕食の席にはワインが鎮座する。
でも相方は何気にカクテルも好きみたい。
先日、ブレイクと友人の合同誕生会を祝ったのは、サイラス(Cyrus)。
そして翌日、昼間から再びカクテルで乾杯したのは、スプーンバー(Spoonbar)。
元サイラスのバーテンダー、Scott Beattie氏がオープンしたレストランで、
ヒールズバーグ・プラザのすぐ近く、H2ホテルの1階。
スコット氏は、SFクロニクル紙のマイケル・バウアー氏に言わせると、
“おそらくアメリカで初のセレブリィテーなバーテンダー”。
『Artisanal Cocktails』の著者で、サイラス時代から、朝ハーブガーデンで摘んだ
新鮮な材料を使ったカクテルを提供して、他者を抜きんでていた方。
建物外壁(右側)には壁を流れ落ちる水。
近くに寄って見たら、無数のスプーンによるアートな作品でした☆
昼間のカクテルリストは短いのですが、お願いすると夜用のリストが出てきます。
カクテル目当てだったら、バーカウンターに陣取ってオリジナル作品を頼んだり、
バーテンダー諸氏とカクテル談義に花を咲かせるのも乙なもの☆